私がドコモのスマートフォンを使い始め、2年以上が経ちました。
バッテリーの持ちはかなり短くなりましたが、使い勝手については全く不満はありません。
でも、周りではiPhoneに機種変更する人が増えてきました。
最初はみんなアンドロイドばかりでしたのに、そんなにiPhoneって魅力的なのでしょうか。
そこで、アンドロイドとiPhoneの違いについて、機能や料金面から比較してみました。
アンドロイドの機能とiPhoneとの比較






このように、アンドロイドを使っていると当たり前と思っている機能が、iPhoneにはなかったりするんですね。
iPhoneの機能とアンドロイドとの比較



さらに、iTunes Storeから音楽をダウンロードして購入すれば、直接iPhoneに音楽を入れることもできます。
それに、写真などをパソコンへ転送するにも、アンドロイドと比較して便利そうです。



なので、アンドロイドのアプリには、ウイルス感染の危険性もあるので、使用する際は自己責任ということになります。
アンドロイドとiPhoneの料金比較

今年の夏モデルのソニーXPERIA Z2(アンドロイド)とiPhone6 64GBを比較した場合でも、本体価格は8万円前後でほとんど変わりませんでした。
しかし、月々の割引がXPERIA(アンドロイド)が約1,600円、iPhoneが約3,000円。
月々の支払額にすると、XPERIAが約2,000円、iPhoneが約500円となります。
これだと、2年間の実質支払金額では、30,000円ぐらいの差が付いてしまいます。
まとめ
アンドロイドが使い慣れている私にとっては、iPhoneの魅力についてあまり分からないので、どう違うのか機能面だけを比較してみると
アンドロイドにはあって、iPhoneにはない、または、iPhoneにあって、アンドロイドにはない、そんな感じですね。
しかし、実質の金額を比較すると、iPhoneの方がお得なことがわかりました。

普段、アンドロイドで使い慣れてしまっている機能がなくなることに少し抵抗があります。


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