冷蔵庫の水漏れで床が水浸し!?原因と対策は?修理代はいくら?

冷蔵庫の水漏れ

先日、購入して約12年のパナソニックの冷蔵庫から水漏れがしていることに気が付きました。

冷蔵庫の水漏れで床のフローリングは、ビショビショ状態です。

それによく見ると、床の一部が腐食していて、冷蔵庫の足の部分が床にめり込んだ状態になっていました。

ずいぶん長いこと、冷蔵庫から水漏れがしていることに気が付かなかったのです。

とりあえず大急ぎで、フローリングの水漏れしているところを雑巾で拭いて、タオルや新聞紙を敷きましたが、翌日にはもうグッショリと濡れています。

これではダメだと思い、次は100均で大人用オムツを買ってきて敷き詰めましたが、それでも水漏れは止まりそうにありませんでした。

そこで今回は、冷蔵庫の水漏れで床が濡れている原因と対策、修理代はいくらぐらいかかるのかについてご紹介します。

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冷蔵庫の水漏れの原因とは?

冷蔵庫の水漏れの原因

 

  • 霜取り機能の不良
  • 製氷機の掃除不足
  • ドアのゴムパッキンの劣化
  • 野菜室の奥が結露している
  • 蒸発皿(ドレンパン)から水があふれている
  • ドレンホースにゴミが詰まっている

これらの6つの原因が考えられます。

 

まず、霜取り機能の調子が悪くなると、結露した霜がドレンホースが詰まって水漏れの原因になります。

 

また、製氷機のフィルターの掃除をまったくしていないと、そこにゴミなどが溜まって水漏れの原因になります。

 

さらに、冷蔵庫のドアのゴムパッキンが劣化すると、そこから空気が侵入し、冷蔵庫内で結露して、それが溶けた水が外に流れ出て水漏れになります。

 

それと、冷蔵庫の下の部分にある野菜室を引き出して取り外して見ると、その奥が結露している場合があり、その結露した氷が溶けてくると水漏れの原因になります。

 

なお、冷蔵庫の仕組みを簡単に説明すると、冷蔵庫を稼働させていると、自然と霜ができますが、この霜は自動的に冷蔵庫の熱で溶かされます。

そして、溶けた水がドレンホースを通って冷蔵庫の下にある蒸発皿(ドレンパン)に排出され、冷蔵庫の熱などで自動的に蒸発してなくなる仕組みになっています。

しかし、ドレンホースにゴミが詰まっていたり、蒸発皿(ドレンパン)にゴミが溜まっていたりすると、溶けた水が冷蔵庫の外に漏れてしまいます。

このような冷蔵庫の仕組みと構造によって、水漏れの原因となるのです。

 

冷蔵庫の水漏れ対策はどうする?

冷蔵庫の水漏れ対策

 

製氷機の掃除不足が原因なら、フィルターの掃除をすれば水漏れは直ります。

通常なら、毎月2回は製氷機のフィルターの掃除をする必要があります。

 

霜取り機能の軽度な不良が原因の場合は、冷蔵庫のコンセントを抜いて、丸1日経ってからコンセントをさしてみると正常に稼働することがあります。

この場合、何らかの原因で結露した霜が溶けないで固まっていた可能性があると思われますが、一時的には水漏れは直ります。

 

しかし、霜取り機能の完全不良や野菜室の奥の結露、ドアのゴムパッキンの劣化、蒸発皿(ドレンパン)、ドレンホースが原因で水漏れしているのなら、修理が必要になります。

なお、蒸発皿(ドレンパン)は、通常だと冷蔵庫の一番下にありますが、機種によってはコンプレッサーの上にある場合もあります。

蒸発皿(ドレンパン)の役割りは、冷蔵庫内の霜を自動的に溶かして、ドレンホースからこの蒸発皿にためて、蒸発させるためにある皿です。

ですが、あまりにも溶けた水が多くなったり、ゴミが溜まっていたりすると、蒸発皿から水が溢れ出して水漏れにつながります。

そのため、蒸発皿(ドレンパン)が手前から引き出せる機種になっているのなら、時々は蒸発皿をチェックして、ゴミが溜まっていないか、水漏れしていないかを確認するようにしてください。

ただし、蒸発皿(ドレンパン)やドレンホースは、冷蔵庫の裏側の背面パネルを外さないと確認できない構造になっているのが多いです。

 

我が家のパナソニックの冷蔵庫も、背面パネルを外さないと確認できない構造になっていました。

そのような構造だと、素人が勝手に冷蔵庫の背面パネルを外したりしても、蒸発皿(ドレンパン)やドレンホースの掃除などはできません。

そうなると、メーカーや業者に修理を依頼するしか対策はありません。

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冷蔵庫の水漏れの修理費用はどれくらい?

冷蔵庫の水漏れの修理費用

 

ドアのゴムパッキンの劣化や蒸発皿(ドレンパン)、ドレンホースが原因で水漏れしているのなら、メーカーや業者に修理してもらう必要があります。

 

メーカーへの問合せによる修理費用(相場)

 ドアのゴムパッキンの交換修理費用:約10,000円~20,000円(部品代込み)

 蒸発皿(ドレンパン)、ドレンホースの修理費用:約10,000円~30,000円(部品代込み)

 修理出張費:約5,000円前後

 

ちなみに、蒸発皿(ドレンパン)やドレンホースを修理する場合、ドレンホースの凍結解凍処理と霜取りセンサーの交換が必要で、それだけでも約2万円はかかります。

 

ただし、購入してから5年や10年の保証期間中であれば、無料で交換修理してもらえる可能性が高いので、保証書に記載されている電話番号で確認してください。

なお、メーカーによって修理できる部品の保有期間が決まっていて、パナソニックの冷蔵庫の場合は、9年でした。

大体の冷蔵庫のメーカーの部品の保有期間は、8年~10年のところがほとんどです。

 

それに、冷蔵庫の寿命は、一般的に約10年だと言われています。

 

なので保証期間も過ぎているし、修理を依頼しても部品もないことが予想され、たとえ修理できたとしても、3万円前後はかかりそうでした。

それなら、新型の冷蔵庫に買い替えた方が、電気代もエコ仕様になっているので、毎月の電気代も安くなります。

そのため、我が家では新型の冷蔵庫に買い替えることにしました。

 

まとめ

今回は、冷蔵庫の水漏れの原因と対策、修理費用などについてまとめました。

結局のところ、10年ぐらい経った冷蔵庫から水漏れがしたら寿命と考えて、修理するよりも買い替える方がおすすめです。

 

ちなみに、水漏れによってフローリングの床の一部が腐っていましたが、新しい冷蔵庫が到着する2日前に古い冷蔵庫を横にずらして、フローリングを乾燥させました。

その後で、ホームセンターで「フローリングの修理剤」を買って、フローリングが腐って穴が開いたところや、ブヨブヨしたようになっているところに修理剤を塗り込みました。

その修理剤は、たった1日で硬化するタイプでしたので、新しい冷蔵庫が到着する頃には、フローリングは乾燥して、硬くなっていました。

 

ですが、ほぼ50センチ四方ぐらいが腐っていたので、修理剤のためにフローリングの元々の色は元には戻りません。

でも、その上には冷蔵庫用のマットを敷いて、冷蔵庫を設置するのでまったく目立ちませんから問題はありません。

 

もっとも、賃貸物件のフローリングの床を腐らした場合は、賃貸契約書を確認してください。

もしも賃貸借契約書の特約事項等に「消耗品や修理部品等の交換が必要な場合は借主の負担とする」などの記載があれば、借主の自己負担になります。

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