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先日2018年12月21日(金)にJR新大阪駅から、草薙剛さん主演の舞台『道』を観るために、大阪から東京まで東海道新幹線に乗りました。
そして、日生劇場で上演された舞台『道』を観た後に、新幹線で帰宅するまでに時間があったので、初めて東京タワーに行ってきました。
そこで今回は、東京タワーへの案内アクセスと混雑状況、展望台まで昇ってきた感想や体験談などについてご紹介します。
東京タワーへの案内アクセスと混雑状況は?
草薙剛さん主演の舞台『道』が上演された日生劇場から少し歩いて、東京メトロ日比谷線「六本木駅」から乗車して、「御成門(おなりもん)駅」で下車しました。
御成門駅から出て、右折したその先の右手には、もう東京タワーが見えていました。
そこから少し歩くと右手に、ベーカリー カフェ チェーンのLe Pain Quotidien「ル・パン・コティディアン」芝公園店があります。
その先を右折すると、左手に「増上寺」が見えてきます。
そのまま直進して、東京タワー前交差点まで来ると、もう目の前が東京タワーです。
東京タワーのアクセス地図と最寄り駅
東京タワーの展望台のチケット料金
東京タワーの展望台に登るチケット売り場は、平日の午後3時半ぐらいだと、ほとんどガラガラの混雑状況でした。
東京タワーのチケット料金
- 大展望台(150m):大人820円、小学生・中学生460円、幼児310円
- 特別展望台(250m):大人600円、小学生・中学生400円、幼児350円
初めてなので、特別展望台まで昇ろうかと思いましたが、それだと大展望台の料金も加算されて、大人1,420円もするのです。
そのため、今回は大展望台までで我慢することにしました。
ちなみに、この写真を撮った時は、急に団体客が入ったみたいで、その時だけこんな状態でしたよ。
東京タワーの展望台に昇ってきた感想や体験談
東京タワーの展望台に登るエレベーターも全然待ち時間もなく、スムーズに登れました。
そんな展望台も、平日の午後3時半ぐらいだと全然混雑はありません。
なので、ゆっくりと展望台から東京の周囲の景色を眺めることができました。
遠くには、東京スカイツリーが見えています。
こちらは、レインボーブリッジみたいなのが見えていました。
これは、展望台の床に設けられた強化ガラス製のノゾキ穴で、側に立ってみるとすごく高いのがわかります。
展望台の景色を堪能したら、帰りは階段で1段下に降り、3階まで下りのエレベーターに乗ります。
3階のフロアーでは、東京ワンピースタワーが開催されていました。
東京ワンピース(ONE PIECE)タワーも混雑はありません。
まだ新幹線の帰りの時間が残っているので、東京ワンピースタワーに入ろうかと思いましたが、こちらもチケット料金が高いので止めました。
東京ワンピースタワーのチケット料金
そのまま素通りして、東京タワー前からタクシーに乗って、東京駅まで行きました。
東京タワー前から東京駅までのタクシー料金は、1,500円ぐらいでした。
新しくリニューアルされたレンガ造りの東京駅も初めて観ましたが、なかなか風格があって、さすがは東京って感じでしたよ。
そして、東京駅から新幹線に乗って帰宅しました。
初めての東京タワーでしたが、混雑もなくてスムーズに観覧できたので良かったです。
東海道新幹線での旅行後記
今回、新幹線は新大阪駅から乗車しましたが、出発時間まで余裕があったので、お土産店を見たり、駅弁を購入したりしました。
まず、お土産店で見つけたのがこちらの「靴下」です。
何だか、大阪ならではのギャグみたいな感じがして、ちょっと笑いのツボに入ってしまいました。
そして、駅弁は奮発して「牛ステーキ重」を購入しました。
1,500円ぐらいだったと思いますが、牛ステーキはもちろん、牛そぼろ肉も結構おいしかったです。
また、途中で新幹線の車窓から富士山も見えてきました。
東海道新幹線の車窓から富士山も見える撮影ポイントは、新富士駅の前後ぐらいだったと思います。
5合目か7合目ぐらいまで白い雪をかぶった富士山の姿は、まさに日本を象徴する名山ですね。