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先日(2019.1.11)、天王寺公園の横にある大阪市立美術館で開催されていた「ルーヴル美術館展」に行って来ました。
テレビでは何度か、どこかの場所でやっていたのを知ってはいましたが、何となく思い立って行って来たという感じです。
そこで今回は、ルーヴル美術館展の混雑状況、購入したお土産と大阪市立美術館へのアクセス等についてご紹介します。
ルーヴル美術館展の混雑状況と購入したお土産などについて
当日券を購入する列が約10mぐらいで、約20人が並んでいました。
また、身体障害者手帳や精神障害者手帳、療育手帳などをお持ちの場合も、係員さんに手帳を提示すれば、同伴者1名まで無料で並ばなくても館内に入れます。
健常者で前売り券などを持っていない場合は、窓口で当日券(チケット)を購入し、「大阪市立美術館」の中に入ります。
大阪市立美術館の館内は、金曜日の平日の午前中ということもあって、混雑はほとんどありませんでした。
ポイント!
ただし、催し物の最終日は、平日でも混雑するそうなので注意してください。
「大阪市立美術館」の天井には、豪華なシャンデリアが飾ってありました。
ルーヴル美術館展の入口が真正面に見えます。
ここからは撮影禁止です。
展示室の中も平日のためか、ほとんど混雑なく、ゆっくりと観ることができました。
こちらは出口に設営されたお土産店で購入した品々です。
左のプラスチック製の容器に入っているのが、銀色のシュガーコーティングされたホワイトチョコです。
そして、右側のがルーヴルッ子という名前のクルミの焼き菓子です。
クルミを生キャラメルと混ぜて、ビスケットで挟んだ感じで美味しかったです。
こちらは「大阪市立美術館」の出口付近に設置された、記念撮影用のパネルです。
真ん中の四角い部分から顔を出して、ルーヴルの顔と一緒に記念撮影ができました。
そしてこれが「大阪市立美術館」の館内の案内図です。
ちなみに帰りは「てんしば」内のROBERT(ロバート)というお肉料理のお店で昼食を食べました。
注文したのは、なんと限定20食の最後の残り2食に間に合い、こちらの「一汁六菜 贅沢定食」にしました。
実際に運ばれてきたお肉はちょっと小さかったけど、まぁ美味しかったのでヨシとします。
こうして、てんしばを後にして帰宅しました。
大阪市立美術館へのアクセスはどう行くの?
地下鉄 御堂筋線「阿部野橋駅」から、公園口への出口に向かって歩きます。
すると、出口の手前の柱の液晶画面に「大阪市立美術館」は左折と案内が出ています。
なので、その柱から左折し、構内から出て右側の奥に「マクドナルド」が見えてきます。
その左先の信号を渡って、左側に進みます。
しばらく進むと左に横断歩道が見えてきますので、そこを渡って反対側に移動します。
反対側に渡った先の右手には、廃屋なっているびっくりドンキーのお店が見えます。
そして真正面には、大阪市立美術館などのアクセス地図の看板が立っています。
そこを左に曲がってしばらく行くと、右手に「てんしば」が見えてきます。
その左手には、あべのハルカスが見えます。
そのまま150mぐらい直進すると、目の前に「天王寺動物園」の入口が見えます。
そこで右折したら、右手に「大阪市立美術館」への門構えがありますので、そこをくぐって中に入ります。
目の前に「大阪市立美術館」への案内看板がありますので、そのまま直進します。
すると、「大阪市立美術館」で開催されている催し物案内が見えます。
そこから約50mほど直進すると、右手が「大阪市立美術館」の入口です。
ここまでで、阿部野橋駅から普通に歩いても約5分程度しかかかりません。
まとめ
如何でしたでしょうか。
あなたも、また近くにルーヴル美術館展が開催されましたら、一度立ち寄って観てください。
こんなにも古いものが、状態もよくきれいに残っていることにビックリすると思いますよ。
また、詳しい「大阪市立美術館」への行き方を写真付きでアップしましたので、これでアクセスに迷うことはないと思います。