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最近、ダイエットフードとして人気なのがチアシードですよね。
海外の有名人ではミランダ・カーやアンジョリーナ・ジョリー、日本では藤原紀香さんやローラさん、道端アンジェリカさんも愛用しているとか。
でも、チアシードでダイエットしているけど、全然痩せないって声もあります。
そこで今回は、チアシードのダイエットで失敗しない方法と効果的な食べ方などについて紹介していきましょう。
チアシードのダイエットで失敗しない方法とは?
チアシードを食べてダイエットに失敗している人は、間違った食べ方もしているのかも知れません。
例えば、こんな食べ方をしていませんか?



このようなチアシードの食べ方をしていては、折角のダイエットのスーパーフードも台無し。。。
いくら食べても痩せるわけがありません。
では、チアシードの効果的な食べ方とはどんなものなのでしょうか。
チアシードでダイエットする場合の効果的な食べ方とは?
チアシードでダイエットの効果を高めるには食べ方に注意しましょう。

しかし、それだとお腹の中の水分をチアシードが大量に吸い過ぎてしまうのです。
チアシードは水に10分ぐらいつけておくと、グルコマンナンと言われる食物繊維の働きで種が10倍ぐらいに膨らみます。
水分でパンパンに膨らんだ状態のチアシードを食べれば、食欲を抑えてくれるだけでなく、コルステロールや糖の吸収などを抑える働きがあります。
また、このグルコマンナンという食物繊維は胃や腸でも消化されないため、便秘を解消してくれる効果も期待できます。
そのため、チアシードでダイエットするなら、必ず水に浸してから食べるようにしましょう。

しかし、このオメガ3脂肪酸は、40度以上の熱を加えると壊れてしまうのです。
せっかく美容効果が期待できるチアシードのオメガ3脂肪酸を壊したり、減らしたりしたのではもったいないですよね。
そのため、水で膨らんだチアシードにお湯を加えたり、熱い飲み物に入れて食べたりしないようにしましょう。

つまり、100gのチアシードを食べれば、ご飯2杯分と同じ530kcalも摂取してしまうということです。
マクドナルドのビッグマック1個が大体530kcalですから、同じだけのカロリーですね。
せっかく痩せるためにチアシードを食べているのに、こんなにカロリーを摂り過ぎてはダイエットにはなりませんよね。
では、チアシードは1日にどのくらい食べたら良いのかというと、大体大さじで1杯程度で十分だそうです。
つまり、チアシード大さじ1杯分を水に浸し、よく膨らんだ状態で食べると量も少なくて済むのでダイエットに効果的ですよ。

チアシードのおすすめの食べ方

やり方は簡単で、スムージーにチアシードを混ぜたものを朝食と置き換えるだけです。
この食べ方は、ミランダ・カーやローラもやってる方法なんですよ。
元々スムージー自体にダイエット効果がありますし、そこにチアシードを加えたら満腹感もあって栄養面でもばっちりですよね。
まとめ
今回はチアシードのダイエットで失敗しない方法や効果的な食べ方などについて紹介しました。
チアシードを食べても痩せないって方は、もしかすると食べ方に問題があったのかも知れませんね。
あなたもスーパーフードと言われているチアシードを効果的に摂取して、ミランダ・カーやローラみたいな美痩せを目指してみませんか。