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母の日が終わったと安心してたら、もう父の日がやって来ます。
ホント一年って早いものですよね。
でも、母の日はプレゼントを贈ったりするけど、父の日は何だか照れくさくて贈らないって方も多いようです。
そこで、今年こそはサプライズの意味も込めて、父の日のプレゼントやメッセージなどを贈ってみてはどうでしょうか。
父の日は今年はいつ?その由来は?
父の日って意外といつなのか知らない方も多いようですね。
そんな父の日は毎年決まってて、6月の第3日曜日なんです。
なので、今年の2016年は6月19日です。

その婦人の父親は、妻に先立たれながらも彼女を含め6人の子供たちを男手一つで懸命に育て上げました。
その頃のアメリカには「母の日」は既にありましたが、「父の日」がなかったことから、父親にも感謝する日を作る制定を提案し、それが認められました。
そして、その「父の日」は、彼女が提案した州だけでなく、その後アメリカ全土に広まり、正式な祝日となったそうです。
ちなみに、日本に父の日が広まったのは1950年頃とされていますが、母の日と同じように一般的な日本人の行事として始まったのは1980年頃からだそうですよ。
父の日のメッセージの文例はどんな言葉が良い?
父の日にメッセージカードをプレゼントに添えて贈る方も結構いらっしゃるですね。
ただし、中には日本語でメッセージを書くのは照れくさくて、英文で書いたり、有名な格言や名言などを書く方もいらっしゃるとか。
英語がペラペラなお父さんになら英文のメッセージでも構わないでしょうけど、英語が分からないお父さんには、折角のメッセージもムダになってしまいます。

何も長いメッセージを書く必要はありません。
そこで、私ならこんな風に書くだろうなと思う父の日のメッセージの文例を紹介します。

父の日おめでとう!



これからも体には気をつけてね。


これからも長生きしてください。


父の日おめでとう。いつまでもお元気で!
こんな感じで、お父さんへの感謝の気持ちが伝わるようなメッセージで良いと思います。
受け取ったお父さんも、照れながらもきっと嬉しい気分になられることでしょう。
ちなみに最近では、父親が好きな焼酎などのお酒のボトルに、メッセージを書いたラベルを貼り付けてくれたり、刻印を入れてくれたりするショップもあります。
オリジナルメッセージだけなら、パソコンでラベルを印刷して、それを父親が好きなお酒のボトルに貼って贈っても喜ばれると思いますよ。
父の日ラッピング
父の日にプレゼントで花を贈るなら
母の日がカーネーションであるように、父の日のプレゼントの花の定番は赤いバラです。

なので、かすみ草や黄色いバラ、シャクナゲ、ヒマワリなどでも全然構いません。
もっとも、男性だとお花のプレゼントを嫌う方もいるので、予め母親にそれとなくこんな花を贈ろうと思っているんだけどどうかな?って聞いておくのも良いかも知れませんね。
これは友人の体験談なのですが・・・
その友人のお父さんは自分で好きな花を花壇や畑で育てたりしていて、父の日に花のプレゼントを贈ったら苦情の電話があったそうです。
どうやら、子どもがお花にわざわざ高いお金を使ったことが気に入らなかったそうです。
まぁ、ここまで極端なお父さんも珍しいとは思いますが、折角のプレゼントで親子の仲が悪くなったら元も子もないので注意しましょうね。
まとめ
私が今までに父の日のプレゼントで贈ったのは、ウォーキングシューズやポロシャツ、安眠枕、帽子、ジャケット、財布、ベルトなどの日用品が多いです。
父親はあまりお酒を飲まないので、ワインや焼酎とかは贈ったことはありません。
そんなある日、母親にある用事で電話をしたら、最近は健康のために夫婦で軽く晩酌(赤ワイン)をやっているという情報を手に入れました。
なので、今年は赤ワインにメッセージカードを添えてプレゼントしたいと思っています。