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先日、会社の昼休み中にお昼を食べながら、20代で3年目の子がお化粧のことで怖い話をしていました。
ここ数日、疲れてそのまま寝てしまい、化粧をしたままの状態で寝てしまったとか。
でも、全然平気なので、もう面倒くさいお化粧なんて止めようかな~って言ってました。
私からしたら、後々のお肌のことを考えたら、本当に恐ろしいことです。
そして、この先の彼女がまたビックリなんですよ。
化粧とすっぴんでは肌に良いのはどっち?
最近では、本当にすっぴんの状態で出社してくるようになったのです。
目はまつげのエクステをしているので、ぱっちりしていますから、すっぴんでもおかしくはありません。
また、20代でお肌の状態もすごくいいので、お化粧しなくても全然きれいではあるんですよね。
しかし、すっぴんがお肌に良いかと言うと、そうではありません。
すっぴんだとお肌は紫外線にさらされたままですし、今は若いので良いとしても、それを続けていると数年後は確実に後悔します。

だからと言って、20代前半からバッチリメイク過ぎるのもどうかと思うので、保湿と紫外線対策クリームぐらいの化粧は最低でもした方が肌には良いですよ。
ただし、お化粧をしたまま寝たりすると、顔に汚れが付いたままなので肌に良くありません。
帰宅したら毎日しっかりとお化粧を落とすようにして、その後も肌の乾燥を防ぐ保湿クリームや美容液などを塗っておきましょう。
化粧下地の必要性とは?
お化粧をする場合、化粧下地は必要ないって方もいらしゃいます。
確かに、毎日丁寧にお化粧落とし(クレンジング)して、その後のスキンケアもしっかりするのならば、化粧下地は必要ないかも知れません。
でも、私はお化粧のノリや崩れ予防のために、化粧下地は必要だと思ってます。

また、化粧下地を塗った方がファンデーションを使う量も少なくて済み、お化粧を落とす際にも早く落とせる感じですね。
さらに、最近の化粧下地には保湿や紫外線対策など色んな効果があるので、色々と肌に塗り重ねるよりは肌の負担や化粧崩れも少なくて、綺麗に仕上がります。
基礎化粧と下地の塗り方
化粧でファンデーションを使わない肌トラブル

確かに、ファンデーションをつけると、お肌に負担をかけることもあります。
また、中には毛穴がふさがってしまうような肌トラブルもありますし、毛穴がふさがると脂が出て来れなくなり、ニキビの原因にもなります。


春先だと、花粉や黄砂、そして、PM2.5なんていう有害物質も飛んでいますしね。
それらは、肌荒れ、かゆみ、赤みの原因にもなりかねません。
私も以前はファンデーションを使わないと、花粉の影響で肌が赤く炎症したことがありました。
それからは、化粧下地とファンデーションは塗るようにしています。
まとめ
お化粧は女性の身だしなみの一つだとも言いますが、お肌を守るという意味からもした方が良いと彼女にはおすすめしました。
そして、面倒かもしれませんが、クレンジングも毎日欠かさないようにすることです。
つけなくてもトラブルの原因になりますし、つけてもはきれいに落としてあげないと、お肌のトラブルになることは間違いないです。
綺麗なお肌をキープするためには、毎日のお手入れはしっかりとしたいものですね。
