葛城山のつつじの見頃や混雑、アクセスと駐車場の料金は?

登山好きの友人が、葛城山で満開に咲く赤いつつじを何年か前に見に行ったそうです。

山頂まではロープウエイで上がったそうですが、その景色の素晴らしさに感動したとか。

そこで、奈良の葛城山のつつじの見頃や混雑時期、アクセスや駐車場などについて、その友人に詳しく教えてもらいました。

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葛城山のつつじの見頃は混雑はいつ?

友人が言うには、群馬県館林市にある「つつじが岡公園」にある館林のつつじも綺麗だったけど、葛城山のつつじも凄いらしいです。

その葛城山のつつじの見頃は、5月中旬~下旬頃まで

ちなみに、2015年は5月10日頃が満開になりましたので、2016年も同じ頃がつつじの満開予想となっています。

  毎年、大体5月の上旬ぐらいになると、ツツジのつぼみが2分咲き~3分咲きぐらいなって、中旬頃になると一気に開花します。

 

2014.5.18 葛城山・ツツジ満開

 

満開となる時期には、やはり多くの方々が観光で訪れるので、土日や平日に関係なく混雑します。

  混雑のピークは、午前10時頃~午後2時頃までが一番多いそうなので、その時間帯をずらして行くほうがゆっくり見れそうですね。

奈良の葛城山へのアクセスは?

  奈良の葛城山へ車で行くアクセス方法

大阪方面からなら、西名阪自動車道路の柏原ICか南阪奈道路の葛城ICで下りて、国道165号線をそのまま直進し、太田南交差点を通過して県道30号線に入ります。

そして、櫛羅交差点で右折したら、県道213号線を真っ直ぐ行くと葛城山の駐車場に到着します。

・西名阪自動車道路の柏原ICから葛城山駐車場道まで、約40分。

・南阪奈道路の葛城ICから葛城山駐車場道まで、約20分です。

 

また、京都方面からなら、京奈和自動車道の橿原北ICで下りて、国道24号線新堂ランプから大和高田バイパスに入り、弁の庄ランプ南側を下ります。

そして、国道165号線を直進して太田南交差点を通過したら、県道30号線に入り、櫛羅交差点を右折して、県道213号線をしばらく行くと葛城山の駐車場に到着します。

・京奈和自動車道の橿原北ICから葛城山駐車場までは、約40分です。
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  電車でのアクセス方法

大阪天王寺駅から近鉄御所駅を経由して葛城ロープウェイ前行きに乗車し、終点の葛城ロープウェイ前駅で下車します。

そこから歩いて直ぐの葛城登山口駅まで行ったら、葛城山ロープウェイに乗って山頂の山上駅まで行けます。

また、近鉄御所駅から葛城登山口駅までは、奈良交通バスも運行しています。

葛城山ロープウェイの料金は、片道740円で往復1,250円です

 

ちなみに、ロープウェイに乗らないで山頂までは歩いても行けますが、上りは結構キツイので、大体1時間半は掛かりますよ。

葛城高原登山マップ
葛城高原登山地図

葛城山のつつじ観光の駐車場と料金は?

  葛城登山口駅の少し手前の右側に、葛城山駐車場があります。

駐車場の料金は1日単位で、普通車と軽自動車は1,000円

二輪車のバイクは、200円です。

 なお、通常は120台止めれる第1駐車場が空いてますが、つつじの観光シーズンになると混雑して満車になるので、臨時駐車場に誘導されることもあります。

まとめ

友人に葛城山のつつじの綺麗さを聞いたら、私も行きたくなりました。

折角大阪に住んでいるのに、奈良の葛城山までなら車や電車で行っても直ぐですからね。

ヤマツツジが満開の景色をロープウェイから眺める景観は、さぞや圧巻だと思います。

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