これで完璧!布団の一人暮らしの洗濯の仕方!干す際のコツも教えます!

目次

布団を敷きっぱなしにしてしまっている一人暮らしの方、ダニやカビなどは大丈夫でしょうか。

布団は湿気がたまりやすいアイテムですので、敷きっぱなしはとっても不衛生です。

ですが、洗濯なんてどうやってしたらいいか分からないという人も結構いることと思います。

そこで今回は、一人暮らしの布団の洗濯の仕方や干す際のコツなども、分かりやすく紹介していきたいと思います。

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布団の一人暮らしの洗濯の仕方、これでもう安心です!

 

 布団の一人暮らしの洗濯の仕方ですが、洗濯機で丸洗いができるという人やコインランドリーで洗う方法が一番手っ取り早くて確実です。

最近では、丸洗いができるタイプの布団も増えていますので、使える人はもったいぶらずに使ってください。

乾燥機までついていれば、言うことはありませんね。

ですが、それができない、できないから困っているという人は少なからずいることだと思います。

そこで、そんな一人暮らしの方のために、お勧めの洗濯方法を紹介していきます。

 ポイントは、お風呂場を使うということです。

ユニットバスの方でも大丈夫ですので、安心してくださいね。

そして、手順はとっても簡単です。

 まずは、浴槽に湯を張ります。

そんなに熱くなく、ぬるま湯程度で大丈夫です。

お湯をはる量については、布団がしっかりとかぶるぐらいです。

あんまり多過ぎるとあふれてしまいますし、少なすぎると十分に洗うことができませんので気を付けてください。

 また、先に布団は入れないということも忘れずに実践するようにしてください。

 そして、ぬるま湯を入れたら、洗剤を入れます。

これは普通の衣類用のもので問題ありません。

 そこに、布団を入れて踏み洗いをすればオッケーです。

しばらく洗っていないものですと、すぐに湯も黒くなってしまいますが、全体的にしっかりと踏んで綺麗にしてください

 踏み終わったら、湯を流し、3回ほど真水ですすげば終了です。

これならば一人暮らしの方でも、実践できる方法だと思いますので、しっかりと洗濯をして、清潔を保つよう心がけてくださいね。

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布団、一人暮らしの方でもこれなら干すことができるコツとは?

 

布団について、一人暮らしの方ならばベランダに干すことが禁止されている場合もあります。

しかし、そんな時でも諦める必要はありません。

布団は部屋の中で干しても、しっかりと乾燥させることができるのです。

室内ならば、一人暮らしの方でも気兼ねなく干すことができますね。

 そして、布団を室内で乾燥させるために、あると便利なのが、布団に対応している物干しラックや物干し台です。

一人暮らしにはかさばると思われる方もいるかもしれませんが、衛生面を考えるやはり必要なものだと言えるでしょう。

費用は少しかかってしまいますが、折りたたんで使用できるものや、キャスターがついて移動が簡単なものの方が使いやすく便利だと思います。

 また、室内で干す際に大事なことは、風通しをよくするということです。

湿気だらけの部屋においておくのでは意味がありませんので、窓をあけて風をとおしてあげましょう。

そのため、室内でするにしても、天気は大事な要素になります。

 また、雨の日やどうしても家を開けなければならず、窓をしめておきたいという人には、エアコンや扇風機を使うという方法もお勧めです。

2時間程度でも使うと、非常に効率的に乾かすことができますよ。

ベランダに出すのが禁止されている場合でも、週に1回ぐらいは時間をつくり、湿気をとって乾かしてあげるという時間をとるように心がけてくださいね。

 その際にはもちろん、枕も同様に乾かしてあげましょう。

安眠のための道具ですので、いつまでも清潔に使うよう意識してくださいね。

 

まとめ

布団について一人暮らしの方の洗濯術を紹介しました。

丸洗いができなくても、お風呂場があれば綺麗に洗ってあげることができますよ。

ポイントはぬるま湯で行うということと、まんべんなく踏み倒して綺麗することです。

そして、ベランダで干すことができないという人のために、室内でのコツを紹介しました。

物干し台やラックを使うこと、風通しをよくすることがポイントになります。

以上の点を是非参考にしてもらい、長く清潔に使えるよう実践してみてくださいね。

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