ノロウイルスの症状は子供と大人で違う!?感染経路や潜伏期間は

冬になると、インフルエンザとともによく流行するのがノロウィルスですよね。

ここ数年、よく耳にするようになりました。

学校や福祉施設などでもノロウイルスに集団感染なんていういことも、ニュースなどで聞くことがあります。

そこで、ノロウィルスの症状や感染経路、潜伏期間と予防対策などについてご紹介します。

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ノロウイルスの症状や感染経路について

ノロウイルスは、2014年も大流行しましたね。

  そんなノロウイルスの症状は、感染症胃腸炎や食中毒が代表的で、吐き気や下痢、嘔吐、腹痛、発熱、悪寒などが主な症状です。

しかし、ノロウイルスの症状は、子供と大人の場合では多少違うこともあるので、しっかりチェックしておきましょう。

  例えば、ノロウイルスの症状で子供は、嘔吐のみで下痢なしの場合もあります。

  一方、大人の場合は、嘔吐と下痢ありや、下痢だけということもあるので、ノロウイルスの症状は人それぞれとも言えそうです。

  また、感染しても100%発症するわけではなく、抵抗力が落ちている大人の老人や赤ちゃん、乳幼児など、やはり高齢者の発症率が高いという傾向があります。

  そんなノロウイルスの原因は、牡蠣(カキ)などの二枚貝やレバーなどの肉がノロウィルスに汚染していて、それを食べることで感染することが多いと言われています。

でも、これらを食べなくても感染することがあります。

それが二次感染と言われるものです。

  ノロウィルスの二次感染は、咳の唾液などによる空気感染や経口感染が一般的です。

  そして、ノロウイルスの感染経路で割合が高いのが、感染者のトイレや嘔吐した物を処理する際の接触感染、処理物が飛沫による空気感染です。

なので、ウイルスが付着したその手で料理をしてしまうと、食べ物を介して他の人にも二次感染してしまうことになります。

ノロウイルスの潜伏期間について

ノロウィルスの潜伏期間は、子供や大人でも3日~48時間が一般的だと言われています。

潜伏期間というのは、体内にウイルスが侵入して、発症するまでの期間のことです。

しかし、早い人であればノロウイルスに感染したその日に発症する人もいます

  なので、ノロウィルスに感染した人と一緒にいた場合などは、平均1日~3日ぐらいで発症しなかったとしても、1週間ぐらいはうつる可能性があるので油断できません。

ちなみに、ノロウイルスの症状は、平均2日~3日で回復へ向かいます

感染して1週間ほど経つと、ウイルスの感染力も自然と弱くなっていくからです。

それぐらいの潜伏期間が過ぎたら、自分がウイルスを撒き散らしてしまう心配もほとんどなくなります。

  ただし、たまに2週間~3週間ぐらい経っても、ノロウィルスが体内に残って潜伏期間が長い場合もあるので、大人が出勤するのはまだ控えた方がよさそうです。

平均的な潜伏期間が経ち、自分では回復したつもりでいても、体内に残っている限り、二次感染源となってしまうので気をつけなければいけません。

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ノロウイルスの予防対策や消毒について

ノロウィルスの予防対策としては、手洗いとうがい、マスクが重要です。

ウイルスは、どこに付着しているのかわからないですよね。

  ドアノブや階段の手すり、電車の吊革、水道の蛇口などにもウイルスが付いている可能性があります。

  また、トイレの後は水洗いではなく、ノロウイルス消毒スプレーや除菌用のハンドウォッシュなどでしっかりと洗い、手を清潔に保つのが一番の予防です。

  もちろん、食事の前や調理する前にも念入りに手洗いしないといけません。

  さらに、電車やバスなどの交通機関や、映画館、劇場とかで他人と同じ空間にいると、空気感染する可能性があるので、マスクを着用します。

そして、家に帰って来たら、手洗いと共にうがいも念入りにしましょう

  ちなみに、85~90℃ぐらいで最低90秒以上加熱すると、ノロウイルスの感染力は失われ消毒できます。

なので、牡蠣(カキ)などの二枚貝を食べる時は、中まで十分加熱して食べましょう。

さらに、感染している人が嘔吐した吐しゃ物を処理する際も、マスクやビニール手袋を着用しましょう。

ノロウイルス消毒スプレーなどで、しっかりと殺菌消毒して行うことが二次感染の防止と、ノロウイルスの予防対策になります。

まとめ

ノロウィルスは自分が感染する可能性よりも、人から二次感染する場合がほとんど多いと言われています。

そして、自分が二次感染してしまうと、他の人へも広めてしまう可能性があるので、気をつけたいところです。

  最近では、会社でもノロウイルス予防対策マニュアルがあったり、ノロウイルス予防ポスターで啓蒙活動している会社が増えているそうです。

  会社で仕事をしている時に、パソコンを操作しながら何かチョコレートなどのお菓子を食べるというのも、ノロウイルスに感染する危険行為なのかもしれませんね。

ノロウィルスへの感染予防対策のために、いつでも必ず手を清潔に洗って、うがいも面倒くさがらずにやることで防いでいきましょう。

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