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東京で見逃せない花火大会と言えば、神宮外苑花火大会もその一つですよね。
隅田川花火大会や東京湾大華火祭、足立の花火大会と同じぐらい東京の夏を彩る風物詩となっています。
そんな神宮花火大会に彼女を誘ってデートしたいって男子も多いのではないでしょうか。
そこで、神宮花火大会の日程と最寄り駅、二人で楽しめるおすすめの穴場スポットや場所取り時間などを紹介します。
神宮花火大会の日程と最寄り駅

当日が雨天などの場合は、翌日の日曜日に順延されています。
花火の打ち上げ時間は、19:30~20:30までです。

ただし、JR千駄ケ谷駅とJR信濃町駅、東京メトロ外苑前駅は当日大混雑しますので、彼女とデートで行くなら、国立競技場駅か青山一丁目駅の方がまだマシです。
ちなみに、有料チケットを購入して観れる会場と入れる時間はこちらです。
・秩父宮ラグビー場(開場16時~)
・神宮軟式球場(開場15時~)
・神宮外苑絵画館前(開場17時~)
・東京体育館敷地内(開場17時~)
・国立西テニスコート(開場17時45分~)
神宮外苑花火大会 in 神宮軟式球場
神宮花火大会の穴場スポットのおすすめは?

高層ビルは新宿にもたくさんありますが、ここの30階にある無料の展望台は一押しのスポットです。
夜景と花火のコントラストは、まさに絶景ですよ。
・伊藤忠本社ビル 斜め前にある歩道
東京メトロ外苑前駅の4番出口から出て、右斜め前にあるビルです。
去年はそんなに混雑してなかったので、意外なスポットの一つです。
・東京タワー 特別展望台
東京スカイツリーが出来てから東京タワーの大展望台は意外と空いているんです。
ですが、特別展望台の方がもっと見やすいですよ。
以前は、六本木ヒルズの52階にある展望台や日本青年会館周辺なども穴場スポットだったんですけど、今や大混雑してますね。

神宮花火大会の場所取りする時間は?
おすすめの穴場スポットを紹介すると、直ぐに知れ渡ってしまうのが今のネット時代の怖さです。
穴場スポットでも彼女と早めに行って、二人で見る場所をしっかりと確保しましょう。
神宮外苑花火大会の打ち上げ開始時刻は、19時30分からです。

もっと時間に余裕があるなら、16時か17時には着いて、そこで仲良く二人でお喋りしたり、近くのコンビニで買った軽食を食べたりして時間をつぶすのも良いですね。
ちなみに、神宮外苑花火大会には、毎年全国から100万人以上の見物客が集まります。
そのため、会場周辺は交通規制が実施され、通行止めや車線規制箇所が多いので、間違っても車で行こうなどとは思わないでください。
路上駐車で花火見物しようとしても、まず停車できる場所はありませんし、周辺の駐車場は確実に満車になってます。
まとめ
もう一つ付け加えるなら、花火の打ち上げが終了する20時30分過ぎからは、今度は帰りの人で駅はもちろん、その周辺も凄く混雑します。
なので、スムーズに駅に戻りたかったら、花火終了時刻の30分前にはホームに付くぐらいが良いでしょう。
ただし、終了まで花火を満喫して、混雑が収まる時間(約2時間)をどこかで夕食デートして帰るのも楽しいと思いますよ。
こんな感じで、今年の神宮花火大会を彼女と思い出深いデートにしてくださいね。

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