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初めての育児、分からないことがたくさんあって当然ですし、悩みがあるのも当たり前です。
悩んでいるということは、それだけ真剣に子供のことを考えている証拠ともいえます。
そこで1歳児の歯磨きを嫌がる時の対策や歯磨き粉はいつから使うのか、おすすめはどんな種類のものかということについてまとめていきたいと思います。
嫌がる子に無理やり歯磨きをさせるのも、親としては心が痛くもなるし、ストレスになるとも思いますので、それが少しでも軽減することが出来ればと願っています。
1歳児が歯磨きを嫌がるときの対策は?歯磨き粉はいつから?
1歳児、まさにかわいい盛りですね。
ですが、かわいいだけではなく、少しずつ出来ることもやらなければならないことも増えてきます。
なので、ママやパパとしては、大変な思いをしたり、しんどい思いをしたりということも増えてくるのではないでしょうか。
歯磨きなんかもその一つで、中には嫌がる子も結構多いようです。
そんな時はどういう対策がいいのでしょうか。
また1歳児に歯磨き粉はいつから使ったらいいのでしょうか、まとめていきたいと思います。
まず、1歳児が歯磨きを嫌がるときの対策ですが、これはなかなか根気がいることだと思いますが、まずは少しずつ慣れさせるのが大事なことだと思います。

そして、嫌がる時はなるべく無理やりにはせず、楽しく行うことが出来る雰囲気づくりや、キャラクターもの、おもちゃタイプのものなど、子供の興味を引くもので行っていくのがいいのでしょう。
そして、1歳児の歯磨き粉はいつからか、これはいつからでも大丈夫です。
特に抵抗がなければ、歯磨きを始めるタイミングで使い始めても問題ありませんし、初期の頃は子供の口の中の自浄作用も高いので、そんなに意識をしなくても大丈夫です。
また、最初はうがいが出来ないなんていう子供も多いので、歯磨き粉はうがいをしなくても使えるタイプがいいのではないでしょうか。
最近は本当に便利なものが沢山販売されているので、とてもありがたいと思いますし、是非使ってもらえたらと思います。
1歳児が歯磨きを嫌がるときの対策、1歳児の歯磨き粉はいつからか、これでもう大丈夫ですね。
1歳児の歯磨き粉のおすすめは?
1歳児の歯磨きについて、おすすめがあれば知りたいというママさんも多いのではないでしょうか。
最近は数多くの種類が販売されているので、どれがいいか迷う人も多いはずです。
そこで1歳児の歯磨き粉のおすすめについて、3つほど紹介していきたいと思います。


また、着色料や発泡剤は配合されていないので、うがいができない乳児でも安心して使うことができます。


フッ素が口の中に隅々まで広がっていくこと、そして広がったフッ素の滞留性が高いことが一押しのポイントです。


また、ジェルタイプなので、泡が垂れる心配もなく、安心して使うことができます。
以上が1歳児の歯磨き粉のおすすめです。
選ぶポイントは、うがいができなくても安心してて使えるもの、フッ素が配合されているもの、泡立ちにくいタイプのものなどです。
お気に入りができるといいですね。
まとめ
本当に子育ては悩むことの連続です。
喜怒哀楽いろんな感情を感じながら、我が子ととも成長していければと思っています。
1歳児の歯磨きが嫌がるときの対策は、少しずつ慣れさせることと、好きなキャラクターやおもちゃタイプのもので楽しい雰囲気づくりを行うことです。
そして歯磨き粉はいつからでも問題ありませんが、歯が生えはじめた頃は口の中の自浄作用も高いので無理にする必要はありません。
うがいが出来なくても安心のもの、フッ素が配合されているもの、泡立ちにくいタイプのもの等がおすすめです。