雪だるまの作り方でさらさらの場合はどうする?道具は?目や鼻、口は何を使う?

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雪国の人なら日常茶飯事のことかもしれませんが、雪に不慣れな地域の人であれば、初めて雪だるまを作ると言う人もいるかもしれません。

家族の思いでに子供と一緒に作るという人もいるでしょう。

そんな時に知っておきたいのが雪だるまの作り方で、さらさらの雪の場合はどうしたらいいのか、何か道具は使うのか。

また、目や鼻や口は何を使ったらいいのかと疑問はたくさんあるかと思います。

初めて作るという人でも困ることがないように、まとめていきたいと思いますので参考にしてもらえればと思います。

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雪だるまの作り方でさらさらの時はどうする?道具はいるの?

雪だるま 作り方 さらさら

 

雪だるまの作り方を早速紹介していきたいと思います。

まず、さらさら雪の時はどうするのかという疑問です。

この場合はある道具を使いますが、それは水とジョウロです。

 雪だるまの作り方ですが、さらさらの場合はまず雪を固める必要があり、その時に使う道具が水とジョウロです。

なぜジョウロかと言うと、少しずつ固める必要がありますので、当然水も少しずつかけていく必要があるのでジョウロが最適です。

固まったらまた球体を丸めて大きくして、またそれに少しずつ水をかけてという作業によって、雪だるまの本体部分がだんだんと大きくなっていきます。

あまりに大きくなりすぎると、上に重ねることが出来なくなってしまうので、どれぐらいの大きさならば持ち上げることが出来るか、雪があるかということを考えて作るようにしてください。

無理をしてしまうと、ぎっくり腰になったりもしますので、ケガをしないように気を付けてくださいね。

さて、さらさら雪の時は、水とジョウロを使うということはご理解頂けたかと思いますが、他に必要な道具はあるのでしょうか。

 まず、絶対的に必要な必需品ですが、これは皆さんすぐに思い浮かぶものですが、手袋は欠かせません。

なければ軍手などの布製のものでも仕方ありませんし、素手よりかはマシだと思いますが、出来たらスキーやスノーボードでも使うような雪用のものがいいと思います。

更に防水スプレーなんかがあれば言うことなしですね。

また、大きなものを作ろうとするのであれば、スコップなどもあれば大変便利ですが、スコップについてはなくても完成はできますので安心してください。

年に1回あるかないかの地域の人であれば、子供と素敵な思い出が出来ればいいですね。

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雪だるまの作り方で、目や鼻、口はどうするの?

雪だるま 作り方 鼻 口

 

雪だるまの作り方、いろいろバリエーションもあるかとは思いますが、基本的には大きな雪の玉を2つのせて、目と鼻と口を作れば完成です。

更に一工夫凝らす人は、腕を付けたり、帽子をかぶせたり、マフラーをまかせたりする人が多いようです。

ここでは初心者さんのために、雪だるまの作り方、目と鼻と口は何を使うかと言うことを紹介していきます。

 まず、雪だるまの作り方の目ですが、これは大きさにもよってきますが、使うものとして一般的なのは、ビー玉や、ペットボトルのふたなどで、人によっては、みかんやじゃがいもなどを使う人もいます。

無難なのはペットボトルのふただと思っていますが、みかんやじゃがいもなども面白いと思います。

次に鼻ですが、一番多いのは、人参を使うというものだと思います。

中にはサツマイモを使ったり、ドライバーを使ったり、木の枝を使ったりする人もいるようですが、人参が一番しっくりくると私は思います。

最後に口ですが、これはなくても変ではありません。

私はつけない派ですが、つけるとすれば、ゴボウやキュウリ、ハンバーやロープなどを使っている人が多いようです。

こうして見てみますと、野菜や果物だけでも十分立派なものを作ることが出来ますので、野菜や果物でまとめてみるのも子供には人気かもしれませんね。

ここで紹介をしたのはあくまでも参考ですので、これが正解というものではなく、スタンダードなものだと思ってもらったと思います。

ここで紹介したものを参考に、アイデアを浮かべて自由に作るのもいいと思います。

また子供一緒に知恵を絞るというのも大事なコミュニケーションの一つだと思いますので、何も浮かばなかった時の参考程度にと思ってもられば幸いです。

 

まとめ

雪だるまの作り方をまとめてみましたが、さらさら雪の場合は水で少しずつ固めながら大きくしていくことがポイントになりますので覚えておいてください。

道具は最低限手袋があれば作ることは可能ですが、手袋も出来ればスキー用などが好ましく、またスコップなどもあれば大変便利だと思います。

目や鼻や口は、野菜や果物なんかを使うのも面白いですし、紹介をしたのはあくまで参考ですので、子供と知恵を絞りながら自由に作るのも楽しいと思いますよ。

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