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東京近郊で紅葉デートをしたいけど、あまり遠くへは行きたくなく、近場で行きたいと思っている方も多いですよね。
知り合いの20代の男性も東京の六義園で彼女と紅葉デートを考えていました。
六義園なら行きたいと思った時に、サクッと行けますのでおすすめですよ。
そんな六義園で紅葉デートするなら見頃はいつなのか、混雑状況やライトアップ日時などについて紹介していきます。
六義園で紅葉デートするなら見頃はいつ?
六義園は東京の紅葉の名所のひとつで、デートスポットとしても人気が高いです。
また、六義園は江戸時代を代表する大名庭園で、風情のある紅葉が楽しめるスポットでもあります。
そんな六義園のいいところは、都内というだけではなく、電車を降りてすぐに行ける場所にあるというアクセス面なんですよね。

例年、11月中旬頃より色づき始め、下旬になると約450本のイロハカエデと約600本のモミジやイチョウなどで、庭園の中が鮮やかに彩られます。
園内には山や池があり、いろんなところで紅葉が楽しむことができますよ。

12月に入っても、落葉したモミジが赤や黄色のじゅうたんのようになっていて、それもまたステキです。
特に私のおすすめは、水香江やつつじ茶屋の紅葉ですね。
六義園の紅葉の素晴らしさ
Beautiful Rikugien Gardens Autumn Day & Night
六義園の紅葉の混雑状況は?
六義園はアクセスが便利ですぐに行ける場所にありますので、紅葉の時期はかなり混雑します。

都心にあるということもあり、平日でもそこそこ混雑しています。
特に、土日などの休日の混雑と言ったら…。
入るのにこんなに並ぶの?というくらい、入場待ちの列ができるなんてこともありますよ。
六義園の中は広いですから、入ってしまえばそんなに時間もかからないんですけどね。
また、平日でも夜のライトアップの時間帯も混雑します。
会社帰りにちょっと寄ってみようかな、なんていう距離にありますからね。
休日の夜となると、かなりの賑わいです。

それか反対に夕方16時頃に行き、少し中を散策して、日没のライトアップを待つというのもおすすめですね。
園内には抹茶や和菓子をいただけるお茶屋さんもありますので、ゆっくりと過ごすことができますよ。
六義園へのアクセスは便利な場所にあります。

都営地下鉄三田線で行くなら「千石駅」から徒歩10分で行きます。
六義園の紅葉のライトアップ日時は?
六義園の紅葉は夜にも楽しみがあります。
赤や黄色に色づいた木々のライトアップです。
秋の夜に輝き、赤く染まったモミジがきれいでとても幻想的なんですよ。
ライトアップされた木々が池の水面に映し出される光景が私はすごく好きで、思わずうっとりとしてしまいます。
なので、六義園の紅葉時期は、ライトアップも見逃したくないポイントです。
落ち着いた雰囲気の秋の夜に、二人で紅葉を見ながらデートしてみてはいかがでしょう。

こちらもおすすめの見所ポイントですよ。
今年のライトアップは、11月19日(木)~12月6日(日)の予定です。
時間は、日没~21時まで(最終入園は20時30分)です。
入園する際は、通常は正門からしか入れませんが、染井門も開門されています。
染井門は駒込駅から徒歩2分ほどですから、開門されいているとさらに便利なんですよ。
六義園の紅葉ライトアップ
Rikugien Gardens Japanes maples Illumination
まとめ
東京で紅葉を見に行きたいと思っている方には、六義園はおすすめです。
平日のお昼にふらっと行くのもいいですし、夜はライトアップもされますので、紅葉シーズンは平日休日とも楽しめるスポットです。
ただし、アクセスが便利な反面、人も多くて混雑しているということは覚悟の上で行ってくださいね。
今年の秋は東京の真ん中で、風情のある庭園で紅葉を楽しまれてみてはいかがでしょう。
デートスポットにもぴったりですよ。