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天ぷらやドーナツ、鶏の唐揚げなど、自宅で揚げると美味しいですよね。
でも、使った後の油や古くなった油を処分するのが面倒くさいって方も結構多いみたいですね。
そんな油の捨て方には色んな処理方法がありますが、実はもっと簡単な方法があったんです。
油の捨て方でそのまま流しても大丈夫?
油の捨て方や処分の仕方って、一々固めたり吸わしたりと本当に面倒くさいですよね。


これを最初にホームセンターで見つけた時はビックリしましたね。
へ~!!こんな便利なモノがあるんだ!って思って、即買しました。
アブラトールジョイの使い方はとっても簡単です。
混ぜていると乳白色に変化した石鹸水になるんですよ。

![]() 【アブラトールジョイ】1000mL 油トールジョイ 汚れた廃油が石鹸水になっちゃう食用廃油処理剤… |
ちなみに、私の実家ではアブラトールジョイで出来た石鹸水を、台所まわりの掃除にも活用していますよ。
未使用の油の捨て方や活用方法
お中元やお歳暮などで頂いたサラダ油などが、未使用や賞味期限の切れた状態で台所や押入れの奥などから見つかることもありますよね。
そんな油の捨て方も、アブラトールジョイを使えば簡単に処分できます。

実はそんなことはないんです!
でも、蓋を開けてない未使用のサラダ油だと、空気に触れていないので、油を劣化させる酸素や紫外線などからも守られた状態です。
なので、温度の高い場所に保管していなければ大丈夫、まだ使えます。

それに、他の家庭でも普通にやっていると思いますが、一度使った油も捨てずに残しておいて何度か使いますよね。
だとしたら、そんな油よりも未使用や賞味期限の切れたサラダ油などの方が酸化や劣化してたりする度合いも少ないはずです。

古い油の捨て方の色々
私もアブラトールジョイを知る以前は、古い油の捨て方にはホントに苦労しました。

私の実家でも、以前は空になった牛乳パックの中に捨てる油を入れて、そこにキッチンペーパーを大量に入れて油を吸わせ、ガムテープで留めて一般ゴミとして捨てていました。
その他には、温かい状態の捨てる油の中に、片栗粉や小麦粉を油と同じぐらい大量に入れて冷まし、固めのドロドロ状態になったらビニール袋に入れて、これも一般ゴミと一緒に捨てていたこともありましたね。
ちなみに、古雑誌や古漫画、新聞紙に油を吸わせて捨てる方もいます。

いずれにしても、古い油を吸わせるモノが大量に要るので、時間も手間もかかります。
まとめ
油の捨て方には、いつもどうしようかと悩んでいました。
でも、アブラトールジョイを知ってからは、油の後始末が簡単になりました。
実家の母も喜んでくれて、天ぷらや唐揚げを作る回数も増えたそうです。
使用済みの油を石鹸水にして流し台にそのまま捨てれるっていうのは、ホント便利ですね。