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青森県青森市で開催される青森ねぶた祭とは、七夕で行われる灯籠流しが形を変えたものだと言われています。
ねぶた祭で有名なのが、幻想的なねぶたと同時にハネト達のラッセラーの掛け声です。
ハネトの人数も期間中は9万人以上も参加する東北を代表するお祭りでもあるんです。
そんな青森ねぶた祭を一度は見に行きたい!
そして、行くならゆっくり宿泊できるホテルが良い!と思っている方に、私がおすすめの情報をご紹介します。
ねぶた祭りの日程とスケジュール

なお、8月1日は青い海公園特設ステージで前夜祭が18時~21時頃まで行われます。
また、浅虫温泉の会場では、19時~20時40分頃まで第67回浅虫温泉花火大会が実施されます。
青森ねぶた祭のスケジュール
子どもねぶた(約15台)と大型ねぶた(約15台)の運行予定
・8月4日~6日(19:10~21:00)
大型ねぶたの運行(約20台)の運行予定
・8月6日 ねぶた大賞などの発表
・8月7日(13:00~15:00)
大型ねぶたの運行(約20台)の運行予定
・8月7日(19:15~21:00頃)会場:青森港
第61回青森花火大会、ねぶた海上運行(6台)予定
日本の祭り 青森ねぶた祭 Aomori Nebuta festival 東北夏祭りの様子
ねぶた祭りのホテルでおすすめは?
見ていると幻想的な気分になる青森ねぶた祭をじっくりと観光するなら、ホテルで宿泊してゆっくりとしたいものですよね。

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・ホテル秋田屋
青森ねぶた祭り 1泊朝食宿泊プラン
・星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
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■青森ねぶた祭に行くなら、ついでにこちらもどうぞ!
ねぶた祭りの混雑と電車でのアクセスは?
ねぶた祭りが開催されている期間は、ねぶたの運行コースとなる新町通りや青森市役所前、青森県庁前、国道4号線、国道7号線などは大渋滞します。

あと、7日の最終日に打ち上げられる青森花火大会の(19:15~21:00頃)も観光客や花火見物客などでごった返します。
電車もJR奥羽本線の青森駅が最寄り駅なので、ねぶた祭の期間中は混雑は避けられません。
特に、青森駅~野辺地駅の間は毎年凄くて、ホームも歩けない状態になるので、事故等が起こらないように注意してくださいね。
まとめ
ねぶた祭で使われるねぶたは、台車も含めると約4トンという大きさで、作るのに約3ヶ月間もかかるそうです。
あの怖そうで勇ましいねぶたが、針金の骨組みに和紙を貼っただけで出来ているのですから、ビックリですよね。
しかも、祭りが近づくとねぶた師はほとんど連日のように徹夜して、あの幻想的なねぶたを仕上げていると聞きました。
みちのく青森の夏の風物詩とも言えるねぶた祭、1台のねぶたの周りにハネトたちが約1,000人も集まって「ラッセラー ラッセラー」と掛け声をあげ盛り上げている姿は圧巻ですよ。