ペット保険で猫の場合の比較検討!ペット保険のおすすめは?

この前、我が家の猫を動物病院へ連れて行って来ました。

背中に発疹ができているのか、自分で噛んで、毛を抜いてしまったり、炎症してしまっていたんです。

見ていると痛々しい感じで、痒くてかわいそうですので、動物病院へ連れて行くことにしたんです。

診てもらった結果、突発的な発疹ということで、薬を塗ってもらい、1週間分の飲み薬をいただいてきました。

ペット保険に加入していないと、動物は保険もききませんから、医療費は実費なので、この日も約6,000円ぐらいかかりました。

そこで、ペット保険で猫の場合の比較や、おすすめのペット保険をご紹介します。

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ペット保険で猫の場合の比較

我が家の猫は、そんなに頻繁に病気に掛かったことがないので、今までペット保険のことは考えたことがありませんでした。

しかし、これから高齢になると、動物病院に連れて行く回数も増えると思い、ペット保険に加入することを検討することにしました。

  猫のペット保険にも、アクサダイレクトのねこのきもち保険やアイペット損保、au損保などがあります。

  それらのペット保険会社の月払い掛け金が一体どれぐらいなのかを、我が家の現在10歳の雑種の猫の場合で比較してみました。

ペット保険 猫 比較
アクサダイレクト
プラン50:2,340円
プラン70:3,030円

アイペット損保
プラン50:4,740円
プラン90:1,630円

au損保
コース50:2,550円
コース70:3,400円

アクサダイレクトのプラン50の場合だと、治療費の50%補償で、保険期間中の支払限度額が50万円までという意味です。

我が家の10歳の猫で今からアクサダイレクトのプラン50に加入すると仮定して、ざっと見積もってみました。

すると、2,340円×12ヶ月で、年間28,080円になります。

  後は、このペット保険の月払いの掛け金を高いと思うか、安いと思うかですよね。

ちなみに、0歳~5歳ぐらいまでだと、月払いの掛け金もだいぶ安くなるみたいです。

 

 

ペット保険で猫の場合のおすすめは?

  アクサダイレクトのねこの気持ち保険のプランに加入したとしても、医療費が全額負担してもらえるわけではないですので、悩むところです。

  ワクチン接種や不妊や避妊治療などは補償対象外。

  でも、治療や処置、手術、薬など、ほとんどの病気やケガについては補償されます。

  補償割合70%のプラン70と50%のプラン50の2つのプランがありますが、加入年齢は、生後90日から満13歳まで加入できます。

例えば、プラン70に加入したとして、動物病院で50,000円ぐらいの治療費が掛かったとします。

すると、70%の35,000円の補償があるので自己負担は30%となり、15,000円の負担だけですみます。

なので、ペット保険は大きな病気をしてしまった時にはかなり家計が助かりますよね。

  そこで、私が猫のペット保険に加入するなら、総合的に考えてアクサダイレクトのねこの気持ち保険がおすすめかなと思います。

まとめ

ペットもケガをしたり病気をしたらすごく心配な気持ちになります。

もう家族同然ですし、いつまでも元気でいてほしいので、ペット保険も必要かなって思います。

でも、我が家の猫は、今までにそこまで大きな病気やケガをしたことがないので、その都度、実費で支払うのがいいのなとも思ったりして迷いました。

しかも、我が家は猫が4匹いますので、まとめて1つの保険に加入できれば良いのですが、それぞれ加入するとなると月払いの掛け金も結構な額になってしまいます。

  もっと詳しく資料を見て、具体的に見積もりを取ってもらえばいいのですが、結果的には、ペット保険まで入らなくてもいいのかなと思ったのが正直なところです。

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