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紅葉を見に行くと言えば、関西では京都が真っ先に頭に浮かんでくる。
山がある都道府県はわかるんだけど、東京って紅葉のイメージが全くないよね。
でも、東京の街の中にも紅葉スポットがあるんだよね。
私も友人に連れて行ってもらうまで、そんな所があるなんて知らなかった。
東京の紅葉スポット
東京に住んでいたら高尾山まで行かないといけないのかな、なんて思っていたけど意外に都会の中にあったりするんだね。
そういえば、東京は大阪よりも緑が多いと言われていたかな。
緑が多いということは、その緑が赤や橙、黄色に変わる木もあるということだもんね。

JR飯田橋駅から歩いてすぐだったと思います。
余談だけど、小石川後楽園は、水戸黄門ゆかりの庭園なんだって。
真っ赤に色づいた紅葉の木がたくさんあり、都会の真ん中にもこんな紅葉を見れる所があるのかと、ビックリしました。
池を囲むように生えている木が色づいていて、その景色がすごく趣があり、きれいでした。
でも、その周りにはビルが見えたり、場所的に背景に東京ドームが見えているというのも、不思議な光景だなと思った。
中をゆっくりと歩いて回り、紅葉を楽しみました。
30~40分ぐらいかけて、ゆっくりと堪能したよ。
そして、紅葉というとどうしても、もみじの赤を想像してしまうんだけど、銀杏の黄色も紅葉なんだよね。

東京でも人気の紅葉スポットみたい。
青山通りから聖徳記念絵画館までの一本道に、銀杏並木が続いていて、146本の銀杏の木があるみたいで、距離いうと300mぐらいもこの銀杏並木が続いていてすごい。
紅葉した銀杏のトンネルをくぐっているような感じで、落葉した銀杏の葉が敷き詰められていると、まさに黄金の絨毯。
都会の中のロマンチックなスポットという感じがしたな。
ドラマの中にも出てきそうでおしゃれな感じ。
そういえば、この景色見たことがある、というような何のドラマだったのかは、わからないけど、いろんなドラマのロケに使われているのでは?と思ったくらい。
きっと、何かでみたことあるはず。
そして、12月上旬までが一番の見頃のようです。

東京の都会の中での紅葉スポットに癒されたよ。