大曲花火大会の日程はいつ?アクセスや駐車場でキャンプは?

目次

夏休みに家族旅行で東北地方へ車(ワンボックスカー)で行くついでに、秋田県の大曲で開催される大曲花火大会を観る計画をしている方もいらっしゃることでしょう。

しかし、初めての場所なので、大曲の花火大会の日程やアクセス、キャンプできる駐車場があるのかなど分からないと思います。

そこで、大曲花火大会を観覧した経験のある私が、そんな疑問に少しでも参考になるように紹介します。

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大曲花火大会の日程はいつ?

大曲花火大会の日程は、毎年8月の最終土曜日 に開催されます。

  ただし、地元でも大曲の花火大会の当日は、結構な頻度で雨が降ることで有名です。

2014年なんて、どしゃ降りの大雨でしたが、余程のことがない限り雨天決行なので、予定通り開催されました。

  なので、大曲花火大会に行く際には、雨に濡れても良いような靴や雨合羽、透明のビニール傘などを持って行った方が良いです。

また、河川敷には有料の桟敷席や無料の観覧席も用意されていますが、河川敷自体が広いので、簡単な折畳式のイスなども持って行くと近くでゆっくり観れますよ。

 

ちなみに、大曲の花火大会(全国花火競技大会 大曲の花火)のチケットが、今ならまだこちらで購入できますよ。

>> 大曲の花火 チケット

検索窓に「大曲」と入力したら、結構いっぱい出てきます。

 

大曲花火大会の様子

 

大曲花火大会へのアクセスと交通規制は?

  車で大曲の花火大会へ行く場合のアクセスは、秋田自動車道の大曲ICから大曲西道路(自動車専用道路)の山根ICか飯田ICで出る方が近いです。

ただし、当日は会場周辺の道路はもの凄く大混雑しているので、午前中までにはキャンプできる駐車場に着くようにしましょう。

  こちらの車とJRの電車の乗り継いで行く方法や、大曲の花火への迂回ルートマップも参考にしてください。

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※ 転載許可の連絡済み

 

  なお、交通規制の時間帯になると車両進入禁止や一方通行などの規制がされ、山根ICからは出れないようになります

もちろん、自動車専用道路だけじゃなく、国道105号線や国道13号線(大曲バイパス)なども広範囲で交通規制が実施されるので注意してください。

 

  ちなみに、2014年に使用された大曲花火大会の交通規制図がこちらです。

大曲花火大会の交通規制図(2014年版)参考

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※ 転載許可の連絡済み

交通規制はそんなに毎年変わらないので、今年も同じような規制になると予想されます。

 

大曲花火大会の駐車場でキャンプできる場所は?

  キャンプやテントが設営できる大曲花火大会の駐車場は、予約専用と合わせて全部で5箇所あります。

予約専用が、姫神橋下流左岸河川敷や大曲花火大橋上流右岸河川敷、大曲大橋上下流左岸河川敷の3箇所。

こちらの開場時間は、花火大会当日の22日の午前8時です。

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それ以外が、大曲大橋下流右岸河川敷、大曲花火大橋上流左岸河川敷の2箇所。

こちらの開場時間は、大曲大橋下流右岸河川敷が花火大会前日の21日の正午からで、大曲花火大橋上流左岸河川敷は、当日の22日の午前8時です。

 

なお、当日の午前中までに大曲に入れたら、予約専用でなくても場所は確保できます。

  ただし、車を河川敷の駐車場に止める場合は、当日の午前11時までには到着し、午後11時過ぎ頃までは、交通規制の影響で動けませんので注意しましょう。

 

  また、河川敷の駐車場からでも花火は見えますが、場所によっては大曲花火大橋がじゃまで低い位置に打ち上がる花火が見えにくかったりします。

なので、車では入れない一般開放されている観覧場所まではそんなに離れていないので、そこから歩いて観に行った方がより迫力のある花火が観れますよ。

もっとも、人混みの多い場所で観るより、車のリクライニンシートに座って家族だけでゆっくり眺めていたいって方は、これらの駐車場が良いかも知れませんね。

 

  ちなみに、テントなどの設営をしないのなら、大曲周辺には無料駐車場が15箇所、有料駐車場も15箇所あります。

駐車場の詳しい地図は、上記の交通規制地図を参考にしてください。

 

まとめ

夏休みに車で家族旅行って楽しいでしょうね。

長距離を運転するお父さんにとっては大変でしょうけど・・・

でも、大曲花火大会はそんな疲れも吹っ飛ぶ程に圧巻の素晴らしさですよ。

私が行った時は、新幹線と電車で前日入りして、ホテルに宿泊したのですが、そこからでも十分花火が観れる部屋でした。

もっとも、そんな花火が観れる部屋のホテルは、5月か6月ぐらいまでには予約しないと満室で取れませんよ。

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