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この前、夜明け前に家を出て、一人で車を運転して関西国際空港(関空)まで行きました。
関空に6時30分には到着しないと行けなかったので、家を出たのは5時前だから、まだ外は夜が明けてなくて真っ暗。
真夜中みたいで、一人で運転してるとついつい眠気を襲われそうになりました。
前の晩、たっぷりと睡眠はとって、ぐっすりと寝れたんですが、それでも、暗さと交通量も少ないから余計に注意力も散漫になって、眠くてすごく辛かったです。
そんな運転中の眠気覚まし対策をいくつかご紹介します。
運転中に眠くなった時の目覚まし方法

フリスクやガムなどのミント系のものを口にすると、一時的にはスッキリしますが、持続性はないので、これも眠気覚ましにはならないようです。
あと、眠気覚まし飲料も色々試したことがあります。
常盤薬品の眠眠打破は、さらにカフェインがたくさん含まれていて、コーヒーの2倍ぐらい入ってるようです。
これなら少しは効くかなと思いましたが、やはり、普段からコーヒーをたくさん飲む私には、あまり効果がありませんでした。

カフェインが効かない人の眠気覚まし方法
長距離の運転手さんなどは、ガムの他にスルメなんかも眠気覚ましのために噛んでるそうですよ。
でも、さすがに女性には朝一番からスルメは匂いが気になるし、ちょっときついなって思いました。

まとめ
車を運転してる時に眠くなったら、すごく危険だとはわかってはいるけど、眠気だけはどうしょうもない感じですよね。
だれか同乗者がいたら、話すことで眠気も我慢できけど、一人だと、本当に自分との戦いだなって思ってしまいます。
それに、長距離を一人で運転する場合、高速道路を運転してる時なら、眠気覚ましと気分転換にサービスエリアに入ることもできますが、早朝の一般道だとそんな所もありません。
しかも、決められたら時間に到着しないといけないから、ゆっくりできる時間の余裕もないですからね。
こんな時は、眠くても無理して何とか自分で眠気を払って運転するしかありません。

だけど、時間がなくてどうしようもない時の眠気覚ましに、今回ご紹介した眠気覚まし方法を試してみてくださいね。