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今、大阪で人気の展望スポットというと、あべのハルカスかもしれません。
でも、やはり大阪の定番のデートスポットというと、今でも梅田スカイビルにある空中庭園展望台ですよね。
私も初めて行った時は、感動しました。
地上170mぐらいの場所から眺める景色や夜景もステキですが、外ですので風や空気を肌で感じられるというのがまた魅力ですよ。
ビルとビルをつないでるあのエスカレーターがすごいです。
そんな空中庭園展望台の料金や営業時間、アクセス方法や駐車場、混雑状況などについて紹介します。
梅田スカイビル空中庭園展望台の料金や営業時間
梅田スカイビルの空中庭園展望台の入場料金(税込)のチケットは、39階で販売 されています。
中高生:500円
小学生:300円
幼児(4歳以上):100円
シニア(65歳以上):700円
ただし、10名以上は団体割引料金があります。

大人:400円、中高生:250円、小学生:150円、
幼児(4歳以上):無料、シニア(65歳以上):350円
ちなみに、空中庭園展望台のチケットは当日購入しかできないため、事前予約はできませんので注意してくださいね。
空中庭園展望台の営業時間は、10:00~22:30(最終入場が22:00)までです。
休館日はありません。

例えば、クリスマスシーズンでは、10:00~24:00
大晦日は、10:00~25:00
元日は、5:00~22:30で初日の出の早朝から営業しています。
また、8月に開催される「なにわ淀川花火大会」の日の第2部「19:00~21:00」時間帯では、特別入場券(800円)が必要です。
ただし、その特別入場料はチケットぴあで前売り券として発売され、発売日はなにわ淀川花火大会の1週間前に告示されます。
なお、天候不良(強風や雷雨など)の場合には、屋上のルミ・スカイ・ウォークへ入場できない場合があるので注意してください。
空中庭園展望台からの夜景の様子
空中庭園展望台のアクセスで電車や車の場合は?
空中庭園展望台へのアクセス方法としては、電車や車で行けます。
電車で行く場合
阪神梅田駅からですと、徒歩で約13分です。
大阪駅、梅田駅から徒歩で十分歩いていける距離ですので、デートスポットとしても便利な場所です。

車(マイカー)で行く場合
ただ、休日や祝日などは周辺の道路が混雑しているので、もう少し時間はかかります。
ちなみに、空港から直接行く場合のアクセスは、大阪(伊丹)空港からなら、阪急蛍池から梅田まで普通で約30分。
関西空港からなら、新梅田シティまで直行のリムジンバス(約70分)がありますよ。
空中庭園展望台の駐車場や混雑状況は?
梅田スカイビルにある空中庭園展望台に車で行く場合は、駐車場があります。
また、隣接する新梅田シティやその周辺にもたくさん駐車場がありますよ。
梅田スカイビル駐車場
収容台数は160台。
駐車料金は、最初の15分は無料で1時間までが400円、その後15分ごとに100円です。
24時間最大でも1日1,600円でした。
最大料金は、入庫後24時間以内なら1600円、全日5:00~24:00の最大料金は2000円です。
梅田のド真ん中でこの駐車料金なら安い方だと思います。
梅田スカイビル駐車場へのアクセス地図

普通に梅田周辺となると、元々が人も多いですからね。
ただし、寒い季節だとその混雑もそんなに大混雑という程ではありません。
もちろん、ここは大阪の初日の出が見れるスポットでもありますし、年末のカウントライブやイベントに参加した方や梅田は元旦深夜営業しているお店もあります。
なので、その時期は身動きが取れないぐらい大混雑するので、それでも行きたい方は覚悟が必要かも知れませんね。
まとめ
梅田スカイビルの空中庭園展望台は、東京スカイツリーや大阪あべのハルカスなど、最近の新しい展望台に比べるとそこまで高さはないですが、入場料金も大人800円というのはお手頃で嬉しいですね。
大阪の景色も一望できますし、室内からではなく、空中庭園から見れるのはここだけからですよね。
そして、交通アクセスが何よりも便利です。
大阪駅や梅田駅から徒歩で行けますので、すぐに立ち寄ることができます。
ただし、冬の間は屋上だと少しどころか、かなり寒いです。
もっとも、元旦の初日の出や、なにわ淀川花火大会をこの高い場所から一望してみるのも良いと思いますよ。