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テレビで東京マラソンの盛り上がっている様子などを見ていると、私も一度参加してみたいな、なんて思われる方も多いのではないでしょうか。
マラソンレースではありますが、お祭り的な感じもして、すごく楽しそうですよね。
でも、実は東京マラソンに参加するには、その前にエントリー申込みなどの手続きが大変なんですよ。
そこで今回は、東京マラソンの応募時期はいつからなのか、応募方法はどうしたらいいのか、東京マラソンのコースなどについて紹介していきましょう。
東京マラソンの応募時期はいつからなのか?
毎年、応募者がどんどん増えているという東京マラソンは、ランナーにとって人気がありますよね。
東京マラソン2017では、すでにエントリー応募者が多数のため抽選倍率が12倍を超えているというのですから、すごいです。
東京マラソン2017は、2017年2月26日(日)に開催されます。
東京マラソンの応募時期ですが、2017年の東京マラソンのエントリーはすでに応募が終了してしまいました。
一般ランナーのエントリー応募期間は、2016年8月1日(月)10:00~8月31日(水)17:00までなんです。

それにしても、東京マラソンの場合はかなり早い段階で一般ランナーのエントリー受付があるんですよね。
うっかりしていると、忘れてしまいそうです。
チャリティランナーの場合だと、さらに早い7月1日が申込受付開始で、11月13日に申込受付の終了となっています。
ただし、寄付者は2016年の3月31日まで受付ていますが、今回は寄付者が多くてその分の受付も11月の上旬で終了しましたね。
東京マラソンのコース TOKYO MARATHON Course






また、マラソンの制限時間は、7時間です。
東京マラソンの応募方法はどうしたらいいのか?
東京マラソンに一般ランナーとして参加したい場合の応募方法は、インターネットか携帯電話サイトからの申し込みになります。
ただし、2017年の東京マラソンのエントリー参加申込みの受付は、2016年8月31日で終了しています。
応募申込みがスタートする8月1日には、すでに定員になってしまうという勢いです。
なので、抽選結果で当選した方は、参加できるということはかなりの倍率で当たっているということなんですよ。
では、東京マラソンの一般枠での抽選倍率が一体どれくらいのものかというと…。
2011年:9.20倍
2012年:9.66倍
2013年:10.29倍
2014年:10.30倍
2015年:10.7倍
2016年:11.3倍
2017年は、12.19倍でした。
このように抽選倍率の結果を見ていると、年々増えていっていることがわかりますよね。
この調子では、今後もどんどん倍率が上がるばかりかもしれません。
つまり、東京マラソンでは、レースで走る前にすでに競争が始まっているということなんですよ。
抽選に勝ち抜くことだけでも、至難の業ですからね。
一般ランナーとして当選して参加できるというのは、それだけでも運の良い人ってことになりますね。

なぜなら、東京マラソンに参加エントリーするのに陸上協議会に入る必要はないからです。
それに、間違えて東京陸上協議会に登録して、東京マラソンの申込受付で落選してしまった場合は、せっかくの登録料が無駄になってしまいますからね。

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