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初めて乳児を飛行機に乗せるという経験はドキドキです。
乳児のうちはできる限り避けたいと思っていても、里帰りなどどうしても必要な場合がありますよね。
そんな時、心配になることと言えば授乳の問題だと思います。
ケープを持ち込もうと思っても、どんなものがいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、飛行機で授乳する際のケープやクッションはどんなものが使いやすいのか、どんなものがお勧めなのかということについて、まとめていきたいと思います。
また、クッションは持ち込みをしたほうがいいのかどうか、まとめていきますので、是非参考にしてみてくださいね。
飛行機で授乳する際のケープはどんなものがいいの?

飛行機は残念ながら授乳室がありませんので、ケープを使うという人も多くなります。
しかも、自分のシートで行わなければならないとなると、かなりスペースも狭く大変です。
隣に座っているのが身内ならともかく、見ず知らずの人、しかも異性であればなおのこと。

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飛行機で授乳をする際にクッションは持ち込んだほうがいいの?


しかし、乳児によってはこだわりがあって普段使っているものでなければ泣き出してしまう場合などもあるでしょう。
ですから、事前に飛行機での授乳を想定し、普段使っているクッションではなく、ブランケットなどを利用して自宅であげてみることをお勧めします。
それでもまったく問題ないのであれば、あえて持ち込まなくても大丈夫です。

ただでさえ乳児を連れて乗り込むのには荷物が多くなってしまいますので、減らせるものがあるならば極力減らしたほうがいいでしょう。
隣に座っているのが身内ならば問題ないのですが、知らない人が座っているときに、あまりに荷物がかさばり、横にはみ出してしまったら、隣の人にも迷惑をかけてしまいます。
そうならないよう、本当に必要かどうかは事前によく吟味してから乗り込むようにしてくださいね。
大変なことはいっぱいあると思いますが、いい旅になるよう願っています。
まとめ
飛行機の中で授乳をする際にはケープを使うのが一般的です。
普段使い慣れていない、どれを選んだいいのか分からないという人は第一章を参考に選んでみてください。
大きいサイズのもので、しっかり隠れるものをお勧めしています。
またクッションについては、こだわりが強い場合以外は持ち込まなくても大丈夫です。
備え付けのブランケットなどでも十分代用は可能ですので、事前に試してみて、減らすことができる荷物については極力減らしたほうがいいでしょう。