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結婚して家族がいると、お盆にはまた旦那の実家に帰省しないといけないのかな~って思われる方も多いと思います。
でも、お盆の帰省って、夫と妻のどっちの実家に行くのが正解なんでしょうか?
また、お盆の帰省期間や新幹線の自由席を確保する秘策があるのかなど、いろいろと悩んでしまいますよね。
そんなお盆の帰省の悩みを解消する方法について、ご紹介していきましょう。
お盆の帰省は夫の実家か妻の実家のどっち?
独身なら、お盆休みは旅行でもしてリフレッシュ、といったところですが、結婚していたらお互いの家族がいるわけですし、そうもいかないですよね。
そんなお盆の帰省は、夫の実家ですか?
それとも、妻の実家ですか?
お互いの両親から、お盆くらいは帰っておいでという連絡がありますよね。
いつ帰ってくるのか、と催促されることもあるかもしれません。

統計的にはお盆休みの帰省では、日にちをずらして両方の実家へ行かれるところが多いようですよ。
ちなみに、結婚している私の姉の場合は、夫の実家のみに帰省することの方が多いです。
姉は、実家(大阪)からそれほど遠くないところに住んでいます。
でも、旦那さんの実家は福岡県ですので、お盆や年末年始などの長い休みが取れる時でないと、なかなか行けないというのが理由のようです。
姉の住んでいるところから我が家へは2時間もかかりませんので、いつでも帰れるというのがあるようですね。
なので、それぞれの両親が住んでいる場所にもよりますよね。
それに、夫婦のどちらも実家が遠い場合は、1年交替で帰省するというところもあります。
また、お盆に親戚一同が集まる習慣があるような家であれば、そちらを優先されているところもあるようですよ。
お盆の帰省期間はどれくらい?
お盆の帰省期間はどれぐらいが平均的なのでしょうか。
一般的には、3日~5日間というところが多いです。
私の姉の場合は、お互いにお盆休みが5日~7日ですので、毎年3日間ぐらい滞在すると言ってました。
自分の実家なら、1週間以上でも滞在したいというのがあるかもしれませんが、さすがに義実家では気を遣いますよね。
姉は旦那さんの両親とも関係が良好ですが、それでも1日でも早く家に帰りたいというのが本音のようです。
実家に帰省することで、その本人はくつろいでリラックスできますが、相手の方はそうはいきませんものね。
お盆に帰省すると、久しぶりに孫の顔も見られて両親も嬉しいものです。
そのため、もっとゆっくりしたらいいのにと説得され、ついつい滞在期間を延長してしまって、自分の実家に帰った時に不満を言われたって話も姉から聞きました。
なので、お互いの両親から不満が出ないように、帰省期間については予めきちんと決めておいた方が良さそうですね。
お盆の帰省で新幹線の自由席を確保する方法とは?
お盆の帰省で新幹線を利用する場合、大混雑してますから子連れだと大変ですよね。
特に指定席などは早めに満席になるので、自由席しか残っていないことが多いです。
もっとも、その自由席さえ満杯で、通路に立ちっぱなしで帰省する子連れの家族もいっぱいいますよね。
そこで、新幹線の自由席を確保するための秘策があれば良いのですが、正直、自由席の確保は難しいです。
しかし、新幹線の自由席を確保する方法が全くないわけではありません。

そして、偶数車両に並んだ方がいいです。
なぜかというと、奇数車両よりも偶数車両の方が座席数が多いからなんです。
つまり、座れる確率が高いということです。

ということは、お盆の帰省で新幹線の自由席を確保するとしたら・・・○号車ですね。
自由席の偶数車両で端といえば、もうわかりますよね?
姉の場合だと、新大阪から新幹線に乗車して博多まで行きます。
新大阪だと始発列車があるので、出発時刻の約1時間前ぐらいからホームで並んで待つそうです。
1時間も前から並んでいると、乗ろうと予定していた新幹線ではなく、その前にホームに入ってきた新幹線の自由席に座れることもあると言ってました。
つまり、時間に余裕を見て、早めに行って待つ覚悟が必要ですね。

まとめ
結婚していると、毎年お盆に帰省するのは家族にとって大変なイベントですよね。
独身の私は、帰省といえば夫の実家というイメージがあったのですが、どちらの実家へ帰省するかについてはそれぞれの状況によりけりです。
帰省期間にしても、旦那さんの実家の場合ならば、せめて3日間ぐらいにしてもらいたいなと、私なら思ってしまうかもしれません。