靴のかかとがすぐに磨り減る人の正しい歩き方とは?

新しい靴を買うと、気分も変わり楽しい気持ちになる。

でも、歩いているとすぐにかかとが磨り減ってしまうのが、私の中の悩みなんだよね。

歩き方が悪いのか、毎朝通勤で歩いているだけで、どんどんかかとが磨り減っていってしまうんだよね。

なので、靴が長持ちせず、1足の靴で何度もかかとの修理に行っている気がする。

Sponsored Link

結構、修理代もばかにならないんだよね。

底が少し磨り減っているぐらいで修理に行けば、安いリペアショップであれば、600円~700円ぐらいで修理してくれるからいいのだけど。

かかとを少し切り落とさないといけないとなると、結構な修理代金になったりしない?

それに、ピンヒールぐらいの面積の狭いものならいいけど、面積の広いものになると、結構かかるんだよね。

それほど高価な靴を買っているわけじゃない時とか、修理する方が少しもったいないように思う時があるわ。

でも、かかと部分以外はきれいなままだから、まだまだ履けるし、処分するにはもったいなかったりね。

そもそも自分の歩き方に原因があるのかなって思う。

私の場合、左右同じように減っていくのではなく、いつも両足とも、外側だけが減ってしまうんだよね。

良い歩き方をしていたら、同じように減っていくはずだもんね。

 靴の外側が減るのは、がに股やO脚の傾向があるみたいだけど、まさに私はそれにあたるのかな。

足の外側に重心がかかっているから、外側から減ってきてしまうみたい。

足の外側の筋肉が張って、内側の筋肉がたるんで、がっちりした足になるって言われているのを聞いたことがあります。

そう言われたら、足が結構がっちりしてもんね。

 反対に内側が減る人は、内股やX脚の傾向みたいです。

 あと、猫背の人とかは、かかとと小指の付け根で体重を支えるから、腰痛の原因にもなったりするみたいだよ。

どちらかが減っている人は、骨盤が歪んでいる可能性もあるみたいだから、気をつけないとね。

 なので、最近意識していることは、足の内側に力を入れるようにして歩くことにしているよ。

これが結構楽じゃないのよね。

意識しないと、自然とまた外側へ力が逃げてしまうから、内側にぐっと力を入れるようにすることで、靴のかかとの減り方が全然違うようになってきたみたい

以前みたいに、外側だけが減るということがなくなってきたしね。

Sponsored Link

靴がかかとが減らない正しい歩き方

  正しい歩き方をするには、まずは姿勢を正すこと。

  上から何かに吊られているような気持ちで保ちます。

  歩く時は、目線を落とさず、少し上げてあごを引いて、背筋を伸ばすように意識してみて。

  かかとから地面に着地するような感じで、脚の裏全体を地面につけ、つま先で地面をけり上げるようにね。

キレイな脚になるためにも、そういうことを意識して歩いていかないとね。

Sponsored Link

この記事もよく読まれています。

人気の投稿ページ

カテゴリー

コメントを残す