陶炎祭 ひまつりの日程や駐車場、シャトルバスや周遊バスは?

陶芸ファンの間で話題になっているイベントが、今年も茨城県笠間市で開催されます。

それは、笠間の陶炎祭(ひまつり)。

実は、会社の同僚に陶芸好きな女子がいて、私もぜひ一緒にと誘われて陶炎祭に去年行って来たんです。

そこで今回は、2017年のゴールデンウィークに笠間の陶炎祭行きたい方のために、その日程や場所、駐車場、シャトルバスなどの情報を紹介します。

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陶炎祭 ひまつりの日程と場所は?

茨城県笠間市で開催される第36回の陶炎祭(ひまつり)の日程や会場となる場所は、このようになっています。

日程:毎年4月29日 ~ 5月5日

時間:9時~17時まで

会場:笠間芸術の森公園・イベント広場

 

陶炎祭(ひまつり)へのアクセス地図

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主催:笠間焼協同組合(茨城県笠間市笠間2481-5)
電話:0296-73-0058

 

笠間焼の祭典・陶炎祭が開幕

 

会場では、陶器ファンの方たちや若いカップルの方なども多いですね。

色んなお酒の飲み比べが出来たり、オークションなどもあって楽しいですよ。

また、茨城県笠間市では、蕎麦や稲荷ずしが名物で、会場周辺にも多くのお食事処があるので食べてみてください。

 

陶炎祭の駐車場と渋滞について

陶炎祭(ひまつり)には、笠間駅周辺に無料の駐車場が何箇所あります。

しかし、会場からは少し離れている上に周辺は渋滞していて、徒歩で20分ぐらいかかります

そこで、高速道路の「友部スマートインターチェンジ」を降りた目の前に大規模な駐車場(1000台以上収容可能)を用意したそうです。

平日だと早めに行けば、300円だけどに笠間芸術の森公園に隣接している陶芸美術館の駐車場(1300台収容)に止めれます。

ただし、こちらも昼過ぎになると平日でも満車になります。

 

また、片側通行や通行止めなどの交通規制は行われませんが、会場周辺は渋滞しているので注意しましょう。

 ちなみに、陶炎祭(ひまつり)の期間中で一番空いている日は、平日の5月2日が狙い目かも知れませんね。

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陶炎祭にシャトルバスや周遊バスはあるのか?

陶炎祭には無料のシャトルバスが以前はありましたが、今は有料でしか運行していません。

  その有料のシャトルバスの乗り口は、電車で行く場合は友部駅で下車して、北口から出ると目の前にあります。

  高速道路から行く場合は、友部スマートインターチェンジを降りた目の前の駐車場に、片道100円の有料シャトルバスの乗り口があります。

ただし、シャトルバスの運行は休日と祝日のみで、平日は運行していませんのでご注意ください。

 

あと、シャトルバスではありませんが、有料の「かさま観光周遊バス」というのが運行されています。

路線は、友部駅 → 北山公園入口 →ギャラリーロード → 工芸の丘・陶芸美術館 → 日動美術館 → 稲荷神社 → 笠間ショッピングセンター → 市民体育館 → 笠間駅

笠間駅 → 春風萬里荘 → やきもの通り → ギャラリーロード → 工芸の丘・陶芸美術館 → 北山公園入口 → 友部駅

料金は、1回乗車券が100円で、1日フリー乗車券が200円です。

  なので、電車で行く場合は、笠間駅で下車して「かさま観光周遊バス」で行くほうが早くて楽だと思います。

 

ちなみに、古い笠間市の陶炎祭ホームページには、宍戸駅からシャトルバスが出ていると書かれていますが、笠間焼協同組合に確認したところ出ていないそうです。

また、無料のシャトルバスは今年はなくて、有料シャトルバスです。

 

まとめ

茨城県笠間市と言えば、遠方から行くのなら電車や車で行くにしても結構な距離があります。

でも、陶芸ファンにとっては、毎年楽しみな一大イベントの一つで、北海道や沖縄からわざわざ来る方もいるそうですよ。

陶炎祭は読み方は、とうひまつりと読んでしまう方も多いようですが、ひまつりと読むのが正解です。

そんな陶炎祭では、主に個性豊かな笠間焼きの展示即売会を行っているので、あなただけのお宝を探しに行ってみるのも良いかも知れませんね。

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