【糖質制限ダイエットに失敗した私の体験談】成功させる秘訣とは?

目次

痩せたい、脂肪を減らしたいという時には様々なダイエット方法があります。

しかし、人によってどんなダイエットをを選ぶのか、やるきっかけは何のかは違ってくるものです。

どんなダイエットでも基本的には摂取カロリーを減らしたり、カロリー消費を促す事になりますが、そのやり方にも無数の種類があります。

そんな私がやったのは糖質制限ダイエットです。

そこで今回は、糖質制限ダイエットをやるきっかけと、ダイエットに失敗した私の体験談ダイエットを成功させるための秘訣などについてご紹介します。

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糖質制限ダイエットをやるきっかけ

糖質制限ダイエット 方法

痩せようと行動に移したのは、会社の健康診断でした。

この時にメタボ診断されたのが食事改善や運動療法をやるきっかけになったのです

メタボは生活習慣病リスクもありますから、早期改善が望ましと言われています。

そこで私は、糖質制限ダイエットと筋トレを始めました。

 糖質制限ダイエットとは、糖質が含まれている食べ物を一切食べないように制限するダイエット方法です。

糖質が多いのは炭水化物が多い食べ物で、ラーメンやパスタなど麺類、ご飯、パンなどが一般的です。

 その結果、今まで食べてた食べ物と量を一気に過剰に食べる量を減らし、負荷の高い筋トレを行ったので、一時的には約1か月で4キロも痩せました

 

糖質制限ダイエットに失敗した私の体験談

糖質制限ダイエット 失敗例

確かに、食べる分量を減らし、糖質制限すれば摂取カロリーが減り、激しい筋トレ運動を行えば脂肪がとれて筋肉も付いて代謝も上がります。

 そのため、糖質制限ダイエット方法は、結果を早く出す上では有効かも知れません。

もちろん病気リスクのあるメタボ診断がダイエットをやるきっかけでしたから、モチベーションは高まっていて、何とか痩せないといけないと毎日継続的に行っていました。

しかし、慣れない糖質制限ダイエットと無理な筋トレが継続出来なくなって、途中で挫折するという結果に終わってしまいました

その理由は、大好きなラーメンやパスタなどの麺類が食べれなかったり、今までよりも肉を中心にした食事で腸の動きが悪化して便秘になりました。

また、筋トレ運動をいきなり激しくやりすぎて体を痛めてしまったのです。

こうした私のダイエットの体験談は、真似して欲しくない失敗談ですが、ダイエットを始めたばかりの人には良くあるパターンとも言えます。

私のメタボ改善のために始めた糖質制限ダイエットと筋トレでしたが、結局は途中続かなくなってしまった失敗例になりました。

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糖質制限ダイエットの成功の秘訣とは?

糖質制限ダイエット 成功の秘訣

どんなダイエットでも、短期間で結果を求めようとすると、途中で挫折する可能性が高くなります

 糖質制限ダイエットを成功させるための秘訣は、きっかけが何であろうとリバウンドを起こさずに継続sする工夫が大切です。

過剰な食事制限や運動を続けている間は、一時的に痩せることができても、そういった生活にモチベーションが切れてしまいやすくなります。

また、体を痛めるような激しい運動では、そもそも継続出来なくなるし、その反動で以前以上に太ってしまうリバウンドの可能性があります。

こうしたリバウンドを体験談として持っている方も多く、食事制限にしても一気に食べる量を減らすのではなく、洋食などから和食に変えたりすることから始めてみましょう。

 そして、カロリーの少ない食物繊維をたくさん含んだ食事を食べて、臓器の動きの健康を維持する事がダイエットで痩せるためには有効です。

 さらに、運動でも激しい筋肉トレーニングを行うよりも、体に負担を少なくしながらも毎日続けていけるような運動が最適です。

例えば、ウォーキングや、軽いジョギング、踏み台昇降などの運動の方が、途中で辞めずに続けられるからリバウンドも起こりにくくなります。

私もそういった形で継続性を重視して、極端な事をしない方が糖質制限ダイエットに失敗しなかったと感じています

また、1日の内に、朝食だけとか、夕食だけ糖質制限ダイエットをやるプチダイエットから始めるようにすると長続きすると思います。

 

まとめ

人間は、何も食べない状態では臓器の動きが低下したり、エネルギーの代謝が減って、太りやすい状態になるものです。

ダイエットをやるきっかけが何であっても、基本としては腸内環境を整えて代謝や免疫力の高い痩せ体質を作るようにしましょう。

また、継続できる範囲でウォーキング等のように脂肪燃焼を促す負荷の低い運動を取り入れていく事がダイエットには有効だと言えます。

あくまでも脂肪が付きにくい痩せ体質を作ったり、それを実現する為の継続性に拘らないと、どこかで失敗に繋がってしまいますから注意が必要ですよ。

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