熱海梅園の梅まつりの開花と見頃時期は?アクセス方法や駐車場は?

お花見と言えば、真っ先に桜が頭に浮かびますが、その前にまずは梅の花が開きますよね。

静岡県には大きな熱海梅園があり、毎年梅まつりが開催されています。

2017年は第73回の熱海梅園の梅まつりということで、1月7日(土)~3月5日(日)までです。

桜とは違って梅の花は、長い期間楽しめそうです。

そこで今回は、熱海梅園の梅まつりの開花時期と見頃時期、入園時間や料金、アクセス方法などについてご紹介します。

熱海梅園 梅まつり

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熱海梅園の梅まつりの開花時期と見頃時期は?

熱海梅園 梅まつり 見頃

 熱海梅園の梅が開花する時期は、毎年11月下旬~12月上旬に第一号の花が開くみたいですね。

また、熱海梅園には58品種の梅の木が473本もあって、早咲きや中咲き、遅咲きと順々に開花していくそうです。

そのため、例年だと1月下旬~2月上旬にかけてが一番見頃の時期だと言われています

これだけの数の品種の梅があれば、梅まつりの期間中はいつ行っても十分に梅の花見を楽しめそうですね。

ちなみに、熱海梅園の開園時間は、8:30~16:00までです。

梅まつりの期間の入園料は、一般が300円で、中学生以下は無料で入れます

 ただし、熱海市民や熱海市内に宿泊している場合は、一般でも100円になります。

市民の方であれば、住所がわかるものを提示、宿泊者の方であれば、宿泊先がわかるものを提示したらいいそうです。

あとは団体割引があり、11名以上になると、1人200円です。

でも、開園時間以外ならなんと無料開放しているんですよ。

 

熱海梅園の梅まつりへのアクセス方法は?

熱海梅園 梅まつり アクセス

熱海梅園の梅まつりへのアクセスは、電車やバスなどの公共機関と車で行く方法があります。

 電車で行く場合の最寄り駅は、JR線「来宮駅」です。

JR線「熱海駅」から伊東線に乗って約3分ほどで「来宮駅」に到着します。

「来宮駅」で降りたら、そこから歩いて約10分ほどです。

 また、JR線「熱海駅」からバスで行くという方法もあります。

相の原方面行きのバスに乗ると、約15分ほどで熱海梅園まで行けます。

これなら歩かなくてもいいですし、熱海駅から直接乗れるのもありがたいですよね。

 

 車で行く場合は、東名高速「厚木IC」で降りて国道135号を経由します。

そこからだと大体60kmぐらいで、約1時間で到着できます。

ただし、車ので行く方が電車よりもちょっと時間がかかりそうな感じがします。

それに、周辺が混雑してそうですし、それが心配でもあります。

 ちなみに、大阪から熱海梅園の梅まつりに行くなら、新幹線で新大阪から熱海まで行って、そこからバスに乗り換えて行けば分かりやすいです。

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熱海梅園の梅まつりの駐車場は?

熱海梅園 梅まつり 駐車場

熱海梅園の梅まつりに車で行く場合は、約100台ほどですが駐車場もあります

梅まつりの期間中だけ臨時オープンになるそうです。

駐車料金は一日で、普通自動車が600円、二輪車は300円、マイクロバスだと1,500円です

 駐車料金もリーズナブルですから、梅まつりの期間中は駐車場も満車になってそうです。

100台ぐらいしか駐車できないのであれば、単純に100人行ったらそれでいっぱいになるということです。

駐車場はもちろんですが、その周辺道路が渋滞し、一方通行になるなどの交通規制も実施されます。

 なお、観光バスの駐車場は熱海梅園から少し離れたところになり、そこからは無料のシャトルバスで送迎してくれるそうですよ。

 

まとめ

大阪から日帰りで行くのはちょっと難しいですので、ゆっくりと温泉旅行でも兼ねて行ってみたいですよね。

梅まつりは、約2ヶ月ぐらい楽しめますし、見どころも満載です。

そして、熱海梅園は梅だけでなく、次は桜や新緑、紅葉と季節ごとに楽しめるのが魅力的だなと思いました。

もっと近くにあれば行きやすいなとも思うんですが、行ってみる価値はありそうですよ。

皆さんも自然の美しさに癒されに行かれてみてはいかがですか?

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