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浅草の町中が賑わう三社祭は、2016年の今年は5月13日(金)~15日(日)の日程で開催されます。
そんな浅草三社祭の神輿渡御を一度は見てみたい!
だけど、どの神輿がどこのコースを通るのか知りたいと思われる方も多いことでしょう。
それなら通過時間などもわかった方が良いですよね。
そこで、浅草三社祭の神輿渡御ルートと通過時間などを中心に詳しくご紹介します。
浅草三社祭の神輿渡御ルートと通過時間の日程
三社祭の見どころと言ったら、やっぱり東部や西部、南部各町の神輿渡御(みこしとぎょ)ですね。
2016年は5月14日(土)の日程で開催されます。
三社祭では、三基の神輿(一之宮・二之宮・三之宮)が浅草神社に奉納されていますが、これをそれぞれ各町会ごとに三方面のエリアに分かれて渡御します。
三基の神輿渡御は、浅草神社から一斉に宮出しでスタートし、それぞれが別々に宮入りして来ます。
その宮出しと宮入りの時が一番盛り上がる場面で、浅草三社祭の醍醐味なんです。
2015年 本社神輿各町渡御のコースと通過時間
神輿(一之宮)東部12町エリア
神輿(二之宮)西部16町エリア
神輿(三之宮)南部16町エリア
浅草三社祭へのアクセス
浅草の三社祭へのアクセスは、断然に電車の方が行きやすいです。
なぜなら、祭りの期間中は交通規制が実施されるため浅草の町はどこも混雑するので、車で行くのは避けたほうが良いからです。いずれの電車に乗って浅草駅で下車しても、そこから浅草神社までの距離は約500mぐらいですから、歩いても約10分で到着しますよ。
浅草三社祭の最寄り駅と混雑状況
三社祭が開催される浅草神社への最寄り駅は、東武スカイツリーラインの浅草駅が一番近いです。
浅草神社までは歩いて約9分(470m)ぐらいですね。
ただし、最寄り駅となる東武スカイツリーラインの浅草駅では、特に混雑が激しいです。
と言っても、つくばエクスプレス線や東京メトロ銀座線の浅草駅も変わらないぐらい混雑しています。
最も混雑するのは、宮出しが始まる午前6時前頃から、宮入り時刻の午後7時~8時ぐらいまで人混みが途切れないという混雑状況です。
特に三基の神輿渡御の通過コース時間になると、全国からやって来た150万人以上の観光客でどのエリアも混雑するのは毎年の恒例となっています。
まとめ
浅草三社祭の一番の見どころである神輿渡御
一之宮や二之宮、三之宮の三基の神輿を担ぐ人や見物客で浅草の街中が大賑わいです。
そんな神輿渡御は日没になるとライトアップされるので、その光景も幻想的で、祭りの雰囲気をより一層盛り上げてくれますよ。
一緒に読むと参考になる情報!>> 三社祭の日程 2016年のスケジュールと見どころ、交通規制と混雑